ロンドン北部のフィンズベリー・パーク地区や、
パリ中心部の繁華街シャンゼリゼ通りで、
車両が突っ込む事故が起きてしまいました。
共にテロの可能性があるとのことです。
‥テロが止まりません。
国内では、首相が異例の謝罪会見を。
でも最後にはしっかり自分がやりたいことを
押し通す発言もしていました。
国会閉幕後、
都議会選挙前の茶番です。
ただ、あの会見。
編集次第では、
騙される国民も多いと思います。
それにしても、あの人や
その周囲のブレインは優秀です。
人を騙すこと、
話をすり替える技術は、
群を抜いています。
その才能を他のことに
生かして欲しいと思ったこともありますが、
それは叶わぬ夢でした（苦笑）。
本当に残念な人達です‥。
今年の梅雨も雨が少ないような気がします。
夏は夏で、例年より暑くなる予報が出ています。
関東は、昨日今日とカラッとした
晴天が続いています。
そんなこの時期、
今日のような晴天にぴったりな曲があります。
（2017年06月20日 〜RICOH CX4）
1999年にCRUE-Lからリリースされた
Port of NotesのEP、”more than paradise”。
その中に収録されている、
”ほんの少し”という曲です。
それはこれ以上もうどこにも
探す場所なんてないほど幸せにしてくれるの
空に 雨が降っても虹が見れるし
行くあての見えない長い夜でも
とびこえてしまえる気がする
ほんの少しあなたと笑っただけで
話したいことばが溢れてくるの
そして何もかもが愛おしくなる
いつもは遠い駅までの道のりさえ
まるで小学生の頃のよう
遠くからしか見れない
少しだけ 盗むように
明日また晴れるといいな こんなふうに
窓を開けて流れる雲や光る六月をあなたと浴びて
ほんの少しあなたと踊っただけで
不思議ね 心まで溢れてくるの
そんな瞬間をあなたはくれるの
そばにいてくれたらもう何もいらない
ほんの少しだけあなたと笑っただけで
はなしたいことばが溢れてくるの
そして何もかもが愛おしくなる
いつもは遠い駅までの道のりさえも
畠山美由紀さんと
小島大介さんのユニットです。
畠山美由紀さんに関しては、
一度は耳にしたことがある方も多いと思います。
国内の女性ヴォーカルの中でも、
五本指に入る程、好きな歌声です。
仕事の関係で小島大介さんと
知り合い、同じ歳ということもあり、
その当時から数年間、
とても仲良くさせて頂きました。
Port of Notesの透明感のある
美しい世界観とは真逆のど変態ぶりが
最高に楽しかったです。
こぼれ話といいますか、
このCDに関して
ちょっと面白い話があります。
ジャケット写真を、よ〜く見ると分かるのですが、
実はアーティスト名が間違っています。
（2017年06月20日 〜RICOH CX4）
・誤--- Port of Norts
・正--- Port of Notes
私が持っているCDは
所謂サンプル盤です。
「今度リリースするので、
良かったら聴いてみてください」と
小島大介さんが持ってきたCDです。
その直後‥私が
「あれ？これ‥スペル間違っていますよ（笑）」と。
その後急いでジャケットを変更修正し
リリースに至った経緯を今でも忘れません（苦笑）。
他の曲も、もちろん最高ですが、
この時期から夏にかけて
毎年のように聴きたくなる名remixも収録されています。
”You gave me a love(Southend stepper's soul)
Remixed by Chari Chari”
ナイスDUB Remixです。
このRemixに関しても、
ちょっと面白いこぼれ話があるのですが、
それはここでは書けないような内容なので、
興味がある方は直接連絡をください（苦笑）。
今の日本政府には大きなことは望みません。
虚しくなるだけです。
ただ、
ほんの少しだけ暴走を緩めて、
減速してくれることを望みます。
私達は、あなた方の奴隷でも
駒でもありませんので‥。
長くなりましたが、
作業に戻ります。
