”毎日沢山の人が亡くなり、沢山の新しい命が産まれる‥”
頭で分かっていても、ここまで訃報が続くと‥。
▼『作曲家のはやし・こばさんが死去 CM「タンスにゴン」など』
オリコン 1月13日(水)12時36分配信作曲家のはやし・こば(本名・小林郁夫)さんが、11日に敗血症のため死去した。
80歳だった。はやしさんは、東京都立大学の在学中からジャズピアニストとして活動後、東芝EMI専属作家を
経て、三木鶏郎門下生としてCM音楽の作曲を開始。「ガンバラナクッチャ」(新グロモント)、
「タンスにゴン」(金鳥ゴン)など70年代〜80年代にかけて一世を風靡したヒットCMの音楽を
多数作曲した。また、『ひらけポンキッキ』の「ヤセタンとコロンタン」や、アニメ
『とんでも戦士ムテキング』『ダッシュ勝平』などアニメ音楽も手がけた。さらに、声優として宮崎駿監督の大ヒット作『千と千尋の神隠し』(2001年)の河の神様を
演じたほか、俳優として市川準監督の『東京夜曲』(1997年)に出演した。通夜は18日、告別式は19日に東京・代々幡斎場で執り行われる。喪主は長男の小林洋一氏。
はやし・こばさんは、専門学校時代の先生でした。
あまり楽しいと言えない学校でしたが、はやし・こばさんのCM製作の授業は
今でも印象に残っています。記事の中には書いてありませんが、
「いいことあるぞ〜ミスタードーナツ♪」なども手掛けています。
大御所感はなく、人当たりの優しいおじいちゃんという印象でした。
絵コンテからCM音楽までを製作する授業があり、
私のアホみたいな企画と絵コンテを見て苦笑いしつつも「面白いね〜」と言ってくれました。
その当時、私はオカモトの代表商品のCMを企画しました。
凱旋門を女性、エッフェル塔を男性と設定し、
男女の会話を書いたことを覚えています。
発想が若いです(苦笑)。
学校以外で、はやし・こばさんに会う事はありませんでしたが、
今日も線香を焚き、手を合わせていました。
楽しい授業を有難うございました。
ゆっくりお休みください。
三連続の訃報を受けて考えた事は、自分も歳をとり、
昔お世話になった人や好きだった人、尊敬していた人も、
それなりの年齢になっているということです。
それも当たり前のことですが、立ち止まって考えることで、
自分の残りの人生を考えるキッカケになります。
いつ自分が亡くなるのか‥それはまだ分かりませんが、
一つ一つのことを、もっともっと大切にしたいと思います。
それも当たり前のことですが‥。
そんな今日は、友人が交通事故で入院していると
共通の友人からの連絡で知りました。
キッカケは、友人から届いた年賀状の文字が読めず
「なんて書いたのですかw?」という冗談半分のメールからです。
幸い命に別状はないとのことですが、ヒヤッとしました。
事故の原因は「飛び出してきた鹿を避けて、電柱に衝突です。◯◯らしいですよね。」と。
最近、仕事の関係で山の方へ引越しをしたので、鹿というのも納得ですが‥。
普段、車を運転する方々。くれぐれもご注意ください!
都市部で鹿などに遭遇することは無いですが、
予測不可能な動きをする人間は腐る程います。
先程、発送と買い出しがあり外へ出て帰ってくる途中背後から奇声が‥。
「あ〜〜あ”っ〜〜、あ〜〜・・・」と、おじいさんの運転する自転車が突っ込んできました。
その後も、そのおじいさんは信号機の無い交差点に突っ込んでいきました。
死にたかったのかも知れません。
それにしても、なんだかざわざわする日が続いています。
このタイミングで『四月は君の嘘』が無性に見たくなり、
数話づつ小分けにして観てしまっています‥。