opuesto / Tate’s Official Blog

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三重県南東沖 M6.1

先程、11時39分頃、三重県南東沖でM6.1の地震が観測されました。

 

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最大震度4、震源の深さは約10㎞です。

 

震源の浅さが気になりました‥。

 

昨日から、茨城やトカラ列島でも地震が頻繁に観測されています。

 

なんだか、ざわざわします。

 

今日の地震に関して‥

 

地震のメカニズムに詳しい東京大学地震研究所の古村孝志教授は「今回の地震は、海側のプレートが沈み込んでいる南海トラフ付近で起きた地震とみられる。この地域では、12年前の平成16年9月にも大きな地震が起きている地域だ」と述べました。そのうえで、「12年前には、マグニチュード6から7前後の比較的規模の大きな地震が相次いで発生した。今後もしばらくは強い揺れを伴う地震が起きるおそれもある。地震の規模が大きくなると津波を伴う可能性もあるので注意してほしい」と話しています。

 

備えつつご注意ください。

 

実は、アラスカで大規模な噴火があった時から、ざわざわしていました。

 

▼『アラスカの火山が噴火、空の便に一部影響』

CNN  2016.03.29 Tue posted at 09:58 JST

 

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アラスカ南西部のアリューシャン列島にあるパブロフ火山がこのほど噴火し、アラスカ火山観測所によると28日には噴煙が高度約1万1000メートル、約640キロ北東のアラスカ内陸部にまで到達した。一部の空の便に影響が出ている。噴火は27日に発生。CNN系列局のKTVAによると、噴煙の影響で視界が悪化したため、ベーリングエアやペンエアは28日の一部の便が欠航となった。米国立測候所は、火山の北部と東部のネルソンラグーンなどの各地に降灰注意報を出し、数ミリの灰が積もる可能性があると予想している。
パブロフ火山はアンカレジの約950キロ南西にある直径約11キロの活火山で、噴火は2014年以来。過去の噴火では噴煙が約1万5000メートルの高さに到達したこともあるという。

 

遠くで起きる火山活動と日本で起きる地震の関連性は

ゼロではないと思いますので、備えてください。

 

非常食の賞味期限やストックを調べてください。

 

移動する時は、飲み物とちょっとした食べ物を持ってください。

携帯電話、スマホの充電は出来る時にフルにしておいてください。

長時間動けなくなった時用にに気晴らしになるような

本なども持っていてください。

 

東日本大震災の時、9日間、217時間ぶり奇跡の生還と報道された、

宮城県石巻市の80歳の女性と16歳の男性。

この16歳の男性は気分を紛らわす為に近くにあった漫画を読んでいたそうです。

 

それが本当に役立ったとのちのインタビューで語っていました。

 

パニックにならず、精神状態を落ち着かせる事も大切です。

 

死にたくない方は頭の隅に入れておいてください。