opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

Edge End 20th Anniversary Party

先週末、約2年振りのbabamania復活を見るために渋谷のclub asiaへ。



(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)

asia‥懐かしいです。
昔々、頻繁にイベントをやっていた箱です。

あれから、15年以上‥感慨深かったのですが一歩中に入ると「あれ?」と。
内装もすっかり変わってしまい拍子抜け感が強烈でした。


今回はお馴染みのShinyaさん、Yさん、そして初参加のHamaちゃんと4人で。

marimaniaなどが開催されている渋谷のBar Edge End20周年記念イベントです。

20周年、凄い事です‥。


お客さんもかなり入っていたので、早めにフロアへ行き、
ほぼ最前列の左端をkeepです。


(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)


と、言いつつ「今回は普通に楽しもう!」と決めていましたが、
気付けば、またカメラ係になっていました。

ある特殊な親子の会話』ではないですが‥

〜つい誰かの為になりたい、皆んなの役に立ちたい、
それを自分の存在の理由にしたいと考えがちなのです。
存在の理由を分からないままにしておけないのね。
常に答えを欲しがる、それが人間という動物の習性です。


普通に「誰かの為に」と考えてしまいました。

写真や動画を撮ってアップする事で喜んでくれたり、
何かを感じ何かを考えるキッカケになれば本望です。

最近、それを強く感じています。


まずは、今日も一緒だったこの3人の為に。


(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)


そして‥。


(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)


ほぼ時間通りにbabamaniaのliveがスタート。

約2年振りのGenkiさんの姿を見た瞬間、ゾクっと。


(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)


相変わらずsexyでした。


そして今日もべっぴんさんのmariさん。


(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)


(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)


約40分間のliveは、あまりにもあっと言う間でした。


(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)

何故かShinyaさんの腕にピントが(苦笑)。



(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)


(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)


しばらくの間、アコースティックliveに慣れてしまっていたせいもあり、
やはり、Genkiさん+爆音のbabamaniaは圧巻でした。


(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)


(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)


‥Genkiさんの写真が多めです(苦笑)。


(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)


後半、いつも通りの上半身裸です。


(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)


(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)


(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)


(2015年12月19日 club asiaにて〜RICOH CX4)


2年前と同じ曲を演奏しても、全く違う曲に感じました。

良い意味で何かが吹っ切れたと言いますか、年齢を重ね深みが増したと言いますか‥。

兎に角、最高のステージでした!


この日は風も強く冷え込んでいましたが、
babamaniaとEdge Endのお陰で熱い時間を過ごせました。

いつもいつも、有難うございます。


完全にカオス状態となっている渋谷の街でしたが、
空を見上げてみると、綺麗な月が出ていました。


(2015年12月19日 渋谷道玄坂にて〜RICOH CX4)



先日、知り合いが、
「ミラーボールは真夜中の太陽だから無くなってもらっちゃ困るんですよ…」と。

素敵な言葉です。


ミラーボールを1人で作り続ける職人さんが都内に居るそうです。

『高橋真一さん(66)。
世田谷区にある2階建てアパートの1室が作業場だ。』

そんな記事を読みました。

ムーディーな曲になると天井でくるくると回り始める球体。
キラキラと光の玉を生み出す――。ディスコ世代にはおなじみのミラーボール。
時代は移り、需要が減った今も、1人で作り続ける職人が都内にいる。

高橋真一さん(66)。世田谷区にある2階建てアパートの1室が作業場だ。

6畳間に大小のミラーボールがつり下がる。動作不良やミラー部品の破損などで修理を頼まれた。
中には30年前の製品もある。モーターなどの修理には半球を合わせたつなぎ目に貼ってある
丸いミラーを全てはがして上下に開く。修理後、つなぎ目に貼り直す。手間のかかる作業だ。

「人を雇わず、1人だから続けてこられた」と高橋さんは言う。
1977年、渋谷区にあった舞台照明の製造・施工会社に入社。
資材管理から設計までこなしたが、職人ではなかった。

主な顧客は劇場やライブハウス、テレビ局。当時はキャバレー全盛期の名残があり、
渋谷や池袋、横浜市など都市部の大型店に納めていた。今は3尺(約90センチ)サイズで
すらまれなのに、5尺近い大きさの特注品もあった。「華やかさが求められた時代だった」


久々のasiaに入り、まず撮った写真がミラーボールでした。

それはほぼ無意識で撮ったものですが、やはり象徴、真夜中の太陽です。


フロアの太陽、ミラーボール。

道玄坂で見た、月。


太陽と月‥sun&moon。

そんな夜でした。



あまり上手にまとまりきれていませんが、
live動画の編集作業を進めます。



もう1つ補足と言いますか、余談なのですが、
長年愛用してきた、RICOH CX4の調子があまり良くないです。

今回の写真も、ピントや画質に若干の問題が。
ピント調節機能が、まるで老眼になってしまったようで。

完璧な写真じゃないものをアップし、人様に見せるのは心苦しいところもありますが、
少しでも雰囲気が伝わったり、誰かの記念になればと思いますので、何卒ご了承ください。