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マイナンバー・カード

産まれたての台風18号が接近中です。

かなり注意が必要そうです。

▼『台風18号 関東も記録的な大雨の恐れ』
tenki.jp 2015年9月8日 13時57分

全国で最も大雨が予想される関東甲信台風18号が近畿や東海に上陸しても油断禁物。
湿った空気が入り続け、10日にかけて大雨や竜巻など突風の恐れ。交通機関の乱れも注意。

台風18号のポイントは2つ】

①『湿った空気』
台風が北上するに伴い、本州南岸に停滞する前線に向かって、湿った空気が流れ込みます。
⇒台風の進行方向の右側ほど、湿った空気が入るので、関東甲信を中心に、大雨の恐れがあります。

②『速度』
10日には、日本海に抜ける予想ですが、その後、速度が遅くなりそうです。
⇒関東を中心に、湿った空気の流れ込みが続くので、10日にかけて大雨が続く恐れがあるのです。

※詳細はこちらで。


さて、またマイナンバーの話ですがメモしておきます。

▼『消費税10%で2%分「還付」へ マイナンバーを利用』
テレビ朝日 (2015/09/08 11:55)

2017年の消費税の10%引き上げ後、酒類を除くすべての飲食料品は増税相当分が
戻る新たな軽減税率制度の概要が明らかになりました。

麻生財務大臣:「基本的な特徴は兼ね備えつつ、軽減税率制度の課題を克服するのが
中核的なコンセプトだ」

新制度では、消費者は酒類を除くすべての飲料、食料品を買った時に10%の消費税を払います。
購入額は、来年から始まるマイナンバー制度で使う個人番号カードに記録し、年度末などに
2%の増税分の払い戻しを受けます。
2%還付することで約1兆3000億円の税収減となりますが、
還付額に上限を設けることで税収減を抑えることにしています。

当初、与党が目指していた「軽減税率」とは異なる仕組みですが、財務省は与党には
大筋で了承されているとしています。


マイナンバー制度で使う個人番号カードに記録し‥だそうです。

2%と引き換えにこうした個人消費のデータも吸い上げるのですね、怖いです。

と、思う人も多いかも知れませんが、みなさんが普段使っているポイントカードと
同じような仕組みです。


ポイントと引き換えにデータは吸い上げられています。

もちろんポイントカードにもよりますが、大手が発行している
ポイントカードなどは、ほぼその仕組みです。


補足です。

政府が検討しているのは、酒を除く飲食料品の購入時にいったんは税率10%を支払うが、
同時に2%分相当の「軽減ポイント」をマイナンバーカードにためて一定のポイントが
たまったらいつでも携帯電話やパソコンのサイトで申請し自分の銀行口座に
キャッシュバックすることができるという新しい仕組み。

1人あたり年間4000円のキャッシュバックを上限とすることを検討している。
つまり、酒を除く飲食料品について年間1人20万円までが税の軽減対象になる。

ただ例のマイナンバーのHPにはこの手の事は書いていなかったような‥。

確認してみます。


▼『カードが配布されるの?使い道は?』

平成27年10月以降 に、皆様にマイナンバーを通知するための通知カードが配布されます。
また、平成28年1月以降には、様々なことに利用出来る個人番号カードが申請により交付されます。

■通知カード
通知カードは、紙製のカードを予定しており、券面に氏名、住所、生年月日、性別(基本4情報)、
マイナンバーが記載されたものになります。 通知カードは全ての方に送られますが、顔写真が
入っていませんので、本人確認のときには、別途顔写真が入った証明書などが必要になります。

■個人番号カード
個人番号カードは、券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーなどが記載され、
本人の写真が表示されます。平成27年10月以降 に通知カードでマイナンバーが通知された後に、
市区町村に申請すると、平成28年1月以降、個人番号カードの交付を受けることができます。
 
個人番号カードは、本人確認のための身分証明書として利用できるほか、カードのICチップに
搭載された電子証明書を用いて、e-Tax国税電子申告・納税システム)をはじめとした
各種電子申請が行えることや、お住まいの自治体の図書館利用証や印鑑登録証など各自治体が
条例で定めるサービスにも使用できます。

なお、個人番号カードに搭載されるICチップには、券面に書かれている情報のほか、
電子申請のための電子証明書は記録されますが、所得の情報や病気の履歴などの機微な
個人情報は記録されません。そのため、個人番号カード1枚からすべての個人情報が
分かってしまうことはありません。



やはり書いていません(苦笑)。

‥後付けですね。

それにしても、政府はこうした後付け‥好きですね〜。

彼らの言い訳は「最大限に活用する」とか言ってくるのでしょうが‥。


このカードとスマホ、スイカなどのデータがあれば
いつ誰が何処に居て、何にお金を使っているのか一発で分かります。


やはり、冷静に考えても怖いです。

モルモットという名の奴隷計画が確実に進行していますね(苦笑)。


先日のNHKスペシャル『巨大災害 MEGA DISASTER Ⅱ 日本に迫る脅威
第2集 大避難 〜命をつなぐシナリオ〜』が放送されましたが、
その中で都心で働く方々がどうやって避難するのかという
シミュレーションがありました。

さら〜っと言っていましたが、都心で働く1人1人の膨大なデータ、
性別、年齢、住まいなどなどをプログラムして弾き出したと。

じっくり見ていなかったので、少し曖昧ですが、
「えっ!!個人情報、だだ漏れ‥」と驚きました。

10日(木)の深夜に再放送がありますので、
録画して再度チェックしておきます。