咳+風邪に似た症状が緩和されてきました。
やっとですが‥。
咳は「咳喘息」というものだったらしいです。
(曖昧ですが)
数日前から右耳に痛みを感じ寝返りも打てない状態でしたが、
それも徐々に‥。耳に異常が出るのも正直しんどいです。
色々とご心配お掛けしました。
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話は変わりますが、先日自民党の若手を中心として勉強会で
飛び出した呆れた発言の数々。
「沖縄二紙をつぶせ」(百田尚樹)だけではなく
「マスコミを懲らしめるには、広告収入がなくなるのが一番だ」と発言。
それらに関して幹事長のコメントが「その主張の仕方にも品位が必要かな」
さらに「企業がどこのスポンサーになるかは、それぞれの企業の判断だ」と。
この手の失言は沢山ありますが、かなり異常な事です。
受け取り側が麻痺せず、きちんと考えて欲しい問題です。
様々な報道を受け、若手勉強会の代表を務める木原稔青年局長を更迭し、
一年間の役職停止処分とすると発表しましたが‥。
他、問題の発言を行ったのは大西英男、井上貴博、長尾敬の各衆院議員、
三人を厳重注意としたそうです。
呆れる程、軽い処分です。
この手の発言をするような人間が何故政治家になれるのでしょうか?
毎度毎度の事ですが、本当に理解に苦しみます。
もう一つ、理解に苦しむ記事が‥。
メモしておきます。
▼『「税金のむだづかい」4102億円 過去3番目』
NHK 6月29日 18時07分会計検査院が去年9月までの1年間に行った検査を基に削減したとする
「税金のむだづかい」の総額は4102億円とこれまでで3番目に多いことが分かりました。会計検査院は、国の中央省庁や自治体、それに独立行政法人などを対象にした検査を基に
税金のむだづかいをどれだけ削減できたか平成19年から毎年、公表しています。今回公表されたのはおととし10月から去年9月までの1年間に行った検査が対象で実際に
返還されたり、再発防止を求めたりして削減したとする「税金のむだづかい」の総額は
4102億円とこれまでで3番目に多くなりました。このうち最も金額が大きかったのは福島第一原子力発電所の事故による影響を受けた酪農家を
支援するため農林水産省が所管する独立行政法人「農畜産業振興機構」への交付金で事業が
終わっているのに、使われないままになっていたものなど合わせて
798億円を国に返還させました。また、2番目に多かったのが厚生労働省が所管する「中央職業能力開発協会」が就職支援などのため
設置した基金の一部で使う見込みが立っていなかった752億円を国に返還させました。この2つを含め、額が10億円以上となったケースが25件に上っていて会計検査院は今後も、
税金のむだづかいがないか厳しくチェックすることにしています。
自分の体もこの国も‥問題だらけです(苦笑)。