opuesto / Tate’s Official Blog

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埼玉県北部 M5.6

先程、14時28分頃、埼玉県北部を震源としたM5.6の地震がありました。
(その後、M5.5に修正されました。)

最大震度5弱震源の深さは約50キロ。
(その後、約60キロに修正されました。)

デスクで作業中でしたが揺れを感じる直前に、嫌な音が聞こえました‥。


早速、詳しい震源地や断層を調べました。

北緯 36.1度、東経 139.6度。

埼玉県秩父市秩父市役所近くです。

この周辺の断層です。

秩父市には特に目立った断層は見当たりませんでした。

専門家は深めと言っていましたが、あの日の地震
その後の余震と照らし合わせて考えると、浅めかなと。

念のため余震に備えます。


ある専門家の見解です。

今回の地震について、地震のメカニズムに詳しい東京大学地震研究所の平田直教授は
「今回の地震は、陸側のプレートの下に沈み込んでいる海側のプレートの内部で起きた
可能性が高い。この周辺はプレートの沈み込みに伴ってひずみがたまり、地震が起き
やすい場所で、過去にも年に1回程度は同じくらいの規模の地震が起きている。
このあと、しばらくは震度4程度の揺れを伴う余震が発生するおそれがあるので、
揺れが強かった地域では、棚から物が落ちやすくなっていないかどうか確認するなど、
注意をしてほしい」と話しています。