今日も強烈な晴天です。
先日、近所のスーパーで大好物の辛味大根をgetし、
早速、辛味おろし蕎麦にして頂きましたが本当に美味しいです!
(2015年05月14日 辛味おろし蕎麦〜RICOH CX4)
連休に福井へ行けなかった気持ちも含め、
鰹節を多めにかけ、福井スタイルで。
通常の大根おろしも大好きですが、やはり辛味は最高です。
辛味成分イソチオシアネートを多く含み、
さらに、カリウムやビタミンAやカロテンも!
栄養価も高いとのことです。
おまけに出汁に広島県産のあみえびを入れ隠し味に。
あみえびは、色々と使えて便利です。
ごちそうさまでした。
こんな余談は、どうでもいいのですが‥
安保法制関連法案が夕方に閣議決定へという最悪な流れが。
集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ
安全保障法制の関連法案を閣議決定してしまいます。
今年は戦後70年です。
昨日のクローズアップ現代、強烈な内容でした。
『“Nisei”たちの戦争 〜日系人部隊の記録〜』
5月上旬、ドイツで、ナチスのダッハウ強制収容所の解放式典が行われる。
その解放で中心的な役割を果たしたのが、米国陸軍に志願した日系二世たちの部隊だった。
欧州の激戦地を転戦、凄まじい犠牲者を出して勇猛に戦った兵士たちだが、戦後は長い間
口を閉ざしてきた。敵性外国人として市民権を奪われ、家族を強制収容所に残したままの
従軍。常に“弾よけ”として最前線に投じられる「不条理」と「差別的な処遇」。
しかし国家への忠誠を示すために彼らは不平を封じ、戦後も三世や四世たちがアメリカ
社会に溶け込むことを最優先するため、自分たちの過去を詳述してこなかった。
戦後70年を迎える最近になって、名誉回復の動きが活発化している。最晩年に差し掛かった今、二世たちが重い口を開き始めた。
新たに発掘・公開された記録や、生存者へのインタビューで日系人部隊が直面した
マイノリティとしての過酷な体験を辿り、社会の多様性と寛容さの問題について考える。
この放送の話は、また触れる事にします。