2012年2月に更新した『災害時の連絡方法案』を改めて。
▼『三角連絡法で無事を確認する』
仕事中、大地震などの災害が怒った場合を考えてみましょう。
家族の無事が確認できれば、心理的なストレスの多くは解消します。
その心理は、家族の側も同じです。
安否確認のネットワークを、日頃から確認しておく事が大事。
電話、メール、三角連絡法、災害用伝言ダイヤル、
優先順位をつけて決めておき、互いに連絡をいれるようにしておくのも良いでしょう。
被災した地域同士の連絡が困難になるため、それ以外の場所の人、
実家や親戚、友人などなどを拠点に連絡を取り合うという方法です。
その連絡先などを予め共有するという事です。
携帯電話をお持ちの方々も、別紙に重要な連絡先を控えて、
財布の中などに入れておく事もオススメします。