opuesto / Tate’s Official Blog

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バナナの色

余談ですが…連続更新です。

バナナの話です。


バナナは色で栄養素が変わるという話です。

ついつい忘れてしまうのでメモしておきます。


以下、あるサイトから一部転載させて頂きます。


バナナの中には、すぐにエネルギーに変わりやすい糖だけでなく、
体内でゆっくり消化される糖も含まれています。

これによって、運動開始前のエネルギーを補充や、運動中のエネルギーが
供給が期待できます。また腹持ちも良く、カロリーが低い。

そんなバナナですが、研究によるとバナナの熟度によって栄養が変化します。
しかもその効果は、便秘、美肌、免疫力アップなどなど。

◯青めバナナには整腸効果 便秘解消に期待!

特に整腸効果が期待できるのは端が少し青みがかっている「青めバナナ」だそう。
青めのバナナには「難消化性デンプン」が特に多く含まれています。
難消化性デンプンはその名の通り、消化されにくいデンプンのこと。
胃酸で溶かされずに腸に届き、腸内の善玉菌のゴハンになります。
そして善玉菌が増えて、その結果便秘解消につながるそうです。

◯黄色バナナは美肌&アンチエイジング効果

一般的によく食べられるのが「黄色バナナ」。
程よく熟したバナナは甘くて美味しいだけではなく、
肌にもとっても嬉しい食べ物に大変身! というのも、「美容ビタミン」と
呼ばれるビタミンB2、B6、ナイアシン(ビタミンB3)を多く含むからなんです。

◯茶色バナナは免疫力UPに!胃潰瘍の予防にも

ちょっと油断すると茶色い斑点が出てくるバナナ。
ですが、この斑点=シュガースポットには、「リン脂質」という
果物ではほとんど含まれることのない珍しい物質が含まれています。
これは胃の粘膜を保護し、胃潰瘍の抑制効果が期待できるそうです。
ほかにも実験で、茶色くなったバナナを食べたマウスは血中で
免疫細胞を活性化させる物質が増加したという結果も出ています。

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個人的には茶色くなった(上記の写真以上の…)バナナと、
濃いめの牛乳で作った自家製バナナジュースが好物です。

あれは本当に美味しいです。


そんな余談でした。