opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

Nottingham散策〜2/2

Nottingham散策の続きです。

・9月8日(月)

この日も、ちょうど良過ぎる散策日和でした。


(2014年09月08日 ノッティンガムカウンシルハウス広場近くにて〜RICOH CX4)

海外へ行くと気になるものの中に、ゴミ箱やポストがあります。


(2014年09月08日 ノッティンガムカウンシルハウス広場近くのポスト〜RICOH CX4)

12時チェックアウトなので、その前に朝食の買い出しとプチ散策へ出かけました。

前日に食べたサンドイッチが美味しかったので、近所の同じ店へ。

その前に…
気になっていた広場近くのMARKET STREETを少し上がってみました。


(2014年09月08日 MARKET STREETにて〜RICOH CX4)

トラムが走り、いい坂道です。

その通り沿いに小さいながらもステキな書店を発見。


(2014年09月08日 MARKET STREETにて〜RICOH CX4)

PAGE 45』というコミックやデザイン関係の本を取り扱うお店です。
※HPのセンスもナイスなので是非チェックしてみてください。


(2014年09月08日 MARKET STREETにて〜RICOH CX4)

入ると沢山のコミックが…
まだ午前中でしたが、テンションが上がり、真っ先にジャパニーズコーナーへ…。

日本でも人気のある漫画が、ずらりと並んでいましたが、
その中に…押見さんの『惡の華』や相田さんの『GUNSLINGER GIRL』も!
どちらの作品もやはり海外でも人気があるようです。流石です。

もちろん文字は英語ですが、表紙が違うだけではなく、
海外独特のインクのニオイも最高でした!

しかし…高い…高過ぎです。

日本の値段から考えると(レイトの関係もありますが)約2倍です。

「でも、英語の勉強をするには…この2作品、全巻欲しい…」と
半分言い訳をしつつ、悩んでいました。
(流石に全巻は揃っていませんでしたが…)

ホテルに近い事もあり、また寄る事にしました。

朝食を買い、ホテルへ戻り荷造りをして予定時間にチェックアウトを済ませ、
荷物をフロントへ預けて、ノッティンガム最終日散策へ!

マンチェスター行きの電車は17時45分発、それを逆算しつつ、つつ。


またまた広場へ。


(2014年09月08日 ノッティンガムカウンシルハウス広場にて〜NIKON D80

「ん?リンゴ?」


(2014年09月08日 ノッティンガムカウンシルハウス広場にて〜NIKON D80


広場で写真を撮っていると、カウンシルハウス前がざわざわしていました。


(2014年09月08日 ノッティンガムカウンシルハウス広場にて〜NIKON D80

プラカードを見ると、ぞくぞくしてきます。

「何か…やっているな…」と思い正面から接近してみました。


(2014年09月08日 ノッティンガムカウンシルハウス広場にて〜NIKON D80

「SILENCE IS NOT JUSTICE…」。

”沈黙は、正義ではない” …でしょうか?

さらにOPUESTO魂が、ぞくぞくしてきました。


(2014年09月08日 ノッティンガムカウンシルハウス広場にて〜NIKON D80

後で調べる用にプラカードを1枚。


(2014年09月08日 ノッティンガムカウンシルハウス広場にて〜NIKON D80

CHILD ABUSE!!!!!!!
VICTIMS OF CARE IN
NOTTINGHAM HOMES
COME FORWARD WE
ARE FIGHTING FOR
JUSTICE TO STOP PEADOPHILES!!!!

と、書いてありました。

児童虐待、小児性愛者を止め、反対する抗議でした。

その下に家の写真があるので、それがNOTTINGHAM HOMESかも知れません。

ノッティンガムでこのような事件が多いのか調べてみたところ、
小児性愛者、児童虐待のデータベースサイトに、事件の詳細がアップされていました。

私達がノッティンガムに入る直前、ある事件の判決が下っていました。
その他にもこの手の事件は少なくないようです…。


警官は、けだるそうに…。


(2014年09月08日 ノッティンガムカウンシルハウス広場にて〜NIKON D80


(2014年09月08日 ノッティンガムカウンシルハウス広場にて〜NIKON D80

フラッグには…。

NOTTINGHAM CITY COUNCIL-
ABUSING CHILDREN FROM
1966-1989
IT'S NOW 2014-
NORECORDS-
STILL NO JUSTICE ???

1966年から1989年の間にノッティンガム市議会で…何かあったそうです。
記録が無く…それを訴えているようでした。

すみません、曖昧で。

近距離で、バシバシ撮っていたので、
「Hey!Friends!!」と声を掛けられました。


(2014年09月08日 ノッティンガムカウンシルハウス広場にて〜NIKON D80

ステキな笑顔です。

撮りつつ心の中で「…頑張ってください!」と。


”ちょうどいい散策日和だな〜” と平和ぼけしている中、
”ちょうどいい喝” が入りました。


昨日は街を下見し、ホテルに戻ってから少し大きめな地図を入手出来たので、
予め散策プランを考ておきました。

せかっくなので、クラブ系のレコードショップをチェックしてみたいなと…。

ネットで調べて歩ける範囲内の2軒ピックアップしつつ。

・oh my gosh records
・funky monky records

共にネーミングが微妙すぎます…。

まずは…
カウンシルハウス広場から少し北へ行ったところにある、oh my gosh recordsへ。

広場を後にし、再びMARKET STREETを上がり朝立ち寄った『PAGE 45』へ。

迷いに迷った結果…漫画1冊とアート本を1冊お買い上げです。

「…朝も来ていたよね?」と店主。

日本から来た事や、漫画が好きな事を伝えると、
「ん〜いいね!」と。

これからマンチェスターへ行くと伝えると、
「ん〜〜いいね〜!」と。

人の良さそうな方でした。


同じ通りにもう1軒、書店を発見。

緑色の看板が印象的な『Oxfam』。

書店と言っても古本がメインで中古レコードやCDも取り扱っていました。

さささっと見回してみると手作りのポストカードや、
フェアトレード的なコーナーを発見。

さらに壁など店内をぐるりと見ると、
明らかにフェアトレード的なポスターの数々が。

・Oxfam(オックスファム)とは…
オックスファム・インターナショナル(Oxfam International)は13の組織から編成される、
貧困と不正を根絶するための持続的な支援・活動を100カ国以上で展開している国際協力団体。
設立は第二次世界大戦下の1942年、のちに「オックスフォード飢饉救済委員会
(Oxford Committee for Famine Relief)」から短くOxfamと1965年に電報で使用していた
省略形を組織名に変更し、1963年のカナダをきっかけに海外にも事務局が立ち上がり、
各大陸でオックスファムの活動が活発になっていった。

オックスファム・ジャパンもありますので、
興味のありそうな方は是非HPをチェックしてみてください。

帰国後調べてみて納得しました。

このお店で、ポストカードや、小物を購入させて頂きました。
少しでも何かのお役にたてればと…。


さらに通りを上り歩くと大学などが見え、若者で賑わっていました。
が、レコードショップが見つからず。

プチ迷子に…。

地図を再確認し完全に通りを間違っている事に気付き、軌道修正しつつ、
MILTON STREETからMANSFIELD ROAD歩いていましたが、まだまだ坂道です。

昨日は歩かなかった少し北側のエリアですが、
この街は本当に坂だらけです。平地は無いのか…と思う程です。

しかし、oh my gosh recordsが見つからず、再度地図を確認。

「間違っていないな…。通り過ぎた?」と思った瞬間、
あるところにグラフティーが書いてあった事を思い出し、来た道を戻ってみました。


(2014年09月08日 元oh my gosh records前にて〜RICOH CX4)

お店が無くなっていました……。

残念ですが「やはりどこも経営が厳しいのか…」と痛感しました。

ただこの通りの雰囲気がとても土臭く好きでした。

小さいお店が連なっている感じ…イギリスっぽいなと。

気を取り直して歩いていると…店頭にまた中古レコードが。
Daphnes Handbag』と言うお店です。


(2014年09月08日 MANSFIELD ROADにて〜RICOH CX4)

入ってみると、リサイクルショップ的な…。

いいです!このお店も。

1階は洋服がメイン。奥の階段付近にはレトロな食器類。
2階へ上がってみると…。


(2014年09月08日 Daphnes Handbag 2階にて〜RICOH CX4)

この空間…たまりませんでした!

そして、この方も。


(2014年09月08日 Daphnes Handbag 2階にて〜RICOH CX4)

イージーリスニングやジャズ、
サントラなどの旧譜系の中古レコードも安かったです。

「…こういうお店で雑貨などを安く仕入れて日本で売るのか…」と
ビジネスのニオイもしました。


坂を下り、カウンシルハウス近くを経由して路地を入り…
吉田さんが前日に気になっていた、TOMSの靴を。

ですが、サイズが無くあっさり断念。

マンチェスターで探せばあるよ…」と一声かけつつ…。


昨日歩いていない路地をさらに歩き、あるお店
を目指しました。

それは昨日断念した、イギリス最古のパブと言われている、
『Ye Olde Trip To Jerusalem(ジ・オールド・トリップ・トゥ・イェルサレム)』です。

色々考えた結果、やっぱり行っておかないと後悔するなと思いまして。
しかも今日は月曜日、昨日よりは空いているかなと…。

その前に、同じような風格のお店が1軒あります。


(2014年09月08日 Daphnes Handbag 2階にて〜NIKON D80

Ye Olde Salutation Inn』。

ノッティンガムに到着した夜から気になっていたお店です。

あの夜、暗闇の中から爆音でバンド演奏が聴こえてきたのですが、
それがこのお店だったのです。

「あれ?ここって、あの最古のパブ?
こんな通り沿いにあるの?あれ?しかもライブ中?」と、
頭の中がクエスチョンマークだらけに。

結果、違うお店だったのですが、ここも相当古いです。
1240年から…との事です。

今は、ライブハウス兼パブ。

You tubeなどで検索してみましたが、
あの空間で激しいバンド演奏、とても興味深かったです。

ちなみに…この2軒の「Ye Olde」は、
「The Old」という意味の古い言い方だそうです。


さてノッティンガムのメインディッシュ『Ye Olde Trip To Jerusalem』へ。

今日も朝から沢山歩いたので、喉がアレを欲していました。

お店の前まで行くと明らかに昨日より空いています。
緊張しつつ、店内へ。

まるで洞窟のような店内に小部屋が沢山ありました。
1階はもちろんですが、中2階、その奥にも…。
本気で凄かったです。

システムは席を決めてからオーダーするそうです。

店内も空いていたので、席は選びたい放題で、
場所や眺めを吟味しつつ、選んだ席番号が「13」でした。

やっっと着席です。

そして席からの眺め。


(2014年09月08日 Ye Olde Trip To Jerusalemにて〜NIKON D80

事前に調べておいたのですが、ビールの種類が豊富すぎるため、
旅人や初心者用の「Trip'n'Mix」という3種類のビールが楽しめる、
やさしいメニューがありました。
なので、そちらを。

2つオーダーしたので、カウンターのお姉さんが
「2つ違うビールにする?」的な。

嬉しい限りです。


(2014年09月08日 Ye Olde Trip To Jerusalemにて〜RICOH CX4)

注ぎ方も独特でした。

「日本のように、どのビールがどれか分かりやすく札などを置かないな…」
と、気付いたので慌ててシャッターを切ると…。


(2014年09月08日 Ye Olde Trip To Jerusalemにて〜RICOH CX4)

「ん?」

こんな顔にもなりますよね、すみませんでした(笑)。
後で気付いたのですが、カウンターで呑んでいたこの人…お店の方でした。いい仕事場だなと。


遂に来ましたっ!!
説明不要の1枚です。


(2014年09月08日 Ye Olde Trip To Jerusalemにて〜NIKON D80

ぐびっ、ぐびっ…ぐびっ……ぷはぁ〜〜〜と…。


(2014年09月08日 Ye Olde Trip To Jerusalemにて〜NIKON D80


(2014年09月08日 Ye Olde Trip To Jerusalemにて〜NIKON D80

日本のビールと異なり、ショワショワ感が少なくいくらでも呑めそうです。

ピルスナー系から濃厚系、黒ビールまで…。
至福の瞬間でした。

「諦めず、来て良かった……」と心底思いました。

しかも、この「Trip'n'Mix」5ポンドです!
安いです。

席の移動も可能らしいので…天気も良いので外へ。


(2014年09月08日 Ye Olde Trip To Jerusalemにて〜NIKON D80


(2014年09月08日 Ye Olde Trip To Jerusalemにて〜NIKON D80


(2014年09月08日 Ye Olde Trip To Jerusalemにて〜NIKON D80

「…このまま、ここで死ねるな…」と何度も思いました。


(2014年09月08日 Ye Olde Trip To Jerusalemにて〜NIKON D80

朝からサンドイッチ1つという空腹と昼間と言う事もあり、
最高のほろ酔いです。

食べ物は量が多過ぎるのと、金額が金額だったので、そこは我慢。


呑みつつ、一服しつつ写真を撮っていると、ナイスな親子を発見。
(店内は禁煙です。)


(2014年09月08日 Ye Olde Trip To Jerusalemにて〜NIKON D80

甲冑少年と赤ら顔のお父さん。

中庭でも呑めます。


(2014年09月08日 Ye Olde Trip To Jerusalemにて〜NIKON D80

幸せな時は早く過ぎるものです…。

ホテルに荷物を預けていた事すら忘れそうでしたが、
今日はこれから電車でマンチェスターです。

「また必ず来るよ、Ye Olde Trip To Jerusalem!」と思いつつホテルへ。

その時、あの甲冑少年が…
「撮ってよ〜!」と言わんばかりに甲冑を脱いで立っていました。


(2014年09月08日 Ye Olde Trip To Jerusalemにて〜NIKON D80

最後まで可愛い子でした。


若干の千鳥足でホテルへ戻り、荷物を受け取って駅へ向いました。


「…死ねるな」と幸福感に浸りつつも、駅で卓球をやる時間も考慮していました。

念願の卓球もしつつ、ノッティンガムを後にしました。


(2014年09月08日 電車内にて〜RICOH CX4)

海外での電車移動も最高です。

脳内はもちろん「世界の車窓から」のBGMが流れていました。

マンチェスターまでは約2時間。
それもちょうどいいです。


ここで1つ。
もしこの電車に乗る人がいたら用のアドバイスを。

出発してから1時間くらいで到着しするSHEFFIELDの駅で、スイッチバックをします。

残り半分は逆走気分です。

米原駅のように、座席を一斉に反転させる事はなく、そのままです。

後ろ向きが苦手の人はご注意ください。



5回に分けて更新させて頂いた、Nottingham編。
想像していた以上のヴォリュームになってしまいましたし、
『Nottingham散策〜1/2』同様、通りの名前などあえて書かせて頂きました。


初めてのノッティンガム

結論として…
個人的にはとても好みの街でした。

主に中心部しか見ていないので、偉そうな事は言えませんが、
街の大きさや街並、人の多さ、お店や路地の雰囲気などなど。

帰国後色々と調べているうちに、歴史など、とても興味深く感じました。


なぜあの区画なのか?
なぜ坂道が多いのか?

地図好きとしては、色々と気になる点ばかりです。


こんな動画も合わせて紹介させて頂きます。

1972年の街並です。


(Nottingham City Centre 1972)

この映像を見て感じたのは、42年前ですが街並が変わっていない点です。
これは日本では考えにくく、流石イギリスだなと。
”古い建物は可能な限り残す”…です。

さらに…1947年の映像です。


(Nottingham Goose Fair (1947)

現在、ちょうど開催中の『Goose Fair』というお祭りです。

このお祭りは700年以上前から開催されているとの事です。



外食も夜遊びもしていないので、裏の顔を垣間見る事は出来ませんでしたが、
また行ってみたい街の1つとなりました。


もしノッティンガムへ行く機会がある方がいましたら、連絡を頂ければ…。

今後、Norwood Parkへ行く事は無いと思いますが、
その周辺も、とても良い所だとと伺いました。


まだまだ旅関係のBlogは…続きます。



・『Nottingham散策〜1/2
・『Norwood Parkへ〜2/2
・『Norwood Parkへ〜1/2
・『Nottinghamへ

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