最近気になった4冊。新刊以外も含みます。
タモリさんオススメの1冊ですが、
576ページ、定価…6,300円(税込)。
なかなかですが、相当濃い内容だそうです。
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・『ゴミ情報の海から宝石を見つけ出す』
津田大介 著(PHPビジネス新書)
マスメディア、ネットニュース、ソーシャルネットワーク…。
興味深いです。
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そして、INOMATA氏に教えてもらった2冊!
・『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』
速水健朗 著(朝日新聞出版)
「有機野菜」「地産地消」「ベジタリアン」「ビーガン」「マクロビ」
「ローフーディズム」など自然派の食を愛好する人々、
そして、「コンビニ弁当」「ファストフード」「メガ盛り」
「チェーン系290円居酒屋」など、産業化された食を愛好する人々。
現代の日本人の食の好み、ライフスタイルをマッピングし、
そこから見えてくる政治的な分断を読み解く。
かなり興味深い内容です!
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16Pの中に単行本20冊分の内容が入っている!!
どえらい傑作じゃあないですか!!
これを読まずに死ぬところでした。
と、Twitter上で言われる程です。
読んでみたいです。
そんな4冊のメモでした。