あまりにも寒いので落書きを。
先日の工芸展で見た、
小島有香子さんという作家さんのガラスをイメージして。
本当に美しい作品でした。
※小島有香子さんの名前と画像検索で様々な作品が見れると思いますので是非。
東京国立近代美術館 工芸館で開催中の、
日本伝統工芸展60回記念『工芸からKOGEIへ』で見る事が出来ます。
ちなみに、2月23日(日)までです。
また上野の東京国立博物館では、
今日から『人間国宝展―生み出された美、伝えゆくわざ―』が開催です。
近代美術館と同じく、日本伝統工芸展60回記念の括りでしょうね。
こちらも、2月23日(日)までです。
工芸品などに特に興味があった訳ではないのですが、
『工芸からKOGEIへ』で、陶芸、染織、漆芸、金工、
木工、竹工、人形、ガラス作品を間近に見て、
その繊細なデザインと仕事に驚きました。
中にはそのデザインが、音響や現代音楽、エレクトロニカなどに、
よく見られる数学的なデザインに近い部分があり…。
刺激になり勉強にもなりました。
工芸…本当に深いです。
まだまだ知らない事ばかりですが、
逆に、わくわくしてきます。