特定秘密保護法が賛成130票、反対82票で可決、成立してしまいました。
同法は今月中にも公布され、公布から1年以内に施行されます。
防衛、外交、スパイ活動防止、テロ防止の4分野で、
閣僚ら行政機関の長が「特定秘密」を指定し、漏えいした公務員、
民間人は最高10年の懲役を科されます。
チェック機能も不十分など「知る権利」侵害への危惧は残ったままです。
『成立で終わりではないので、むしろ新しい戦いとか、
やらなきゃいけないことが増えたって考えて、
継続的にやっていくことが大事なんでしょうね。』と。
考える事、これからの事はまた改めて書かせて頂きます。