opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

リスクと現状

今日は最高に良い天気です。
気温、湿度…ベストです。


そんな秋晴れですが、メモしておきます。

お偉いさんの発言に騙されていない人には読んで欲しい記事です。


▼『食品の放射性物質 厳戒の福島より近隣県にリスク〈週刊朝日〉』
dot. 9月26日(木)16時5分配信

常総生活協同組合茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の
15市町に住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した尿検査で、
その7割からセシウムが検出された。

安倍晋三首相は五輪招致のプレゼンテーションで自信満々に
「食品や水からの被曝量は、基準値の100分の1以下」と言い切ったが、
はたして本当に問題ないのか。ジャーナリストの桐島瞬氏が調査した。

*  *  *

筆者と取材班がさっそく1台300万円以上する測定器をレンタルし、
都内のスーパーで買い込んだ食材を測定したところ、次々とセシウムが検出された。

まず、セシウムが出たのは、秋の味覚レンコン。この秋収穫されたばかりの
茨城産が22.68ベクレルセシウム134と137を合算、単位はベクレル/kg、以下同じ)と
表示された。食品の放射性物質検査を行う都内の生活クラブ連合会が指摘する。

水生植物のレンコンはセシウムが蓄積されやすい。川魚から出やすいのと同じ理屈です。
こちらで測定した茨城産と栃木産からも検出されています」

調べると、長野県や札幌市などが測定した茨城産のレンコンからも同様にセシウムが出ていた。
だが、奇妙なことに地元、茨城県の検査では昨年から一度も検出されていない。
茨城県農林水産部に検査方法を聞いた。

「市町村から要望があがった時点で検査を行い、その地区の1本をサンプルとして測定します」

今年の検査は6月に実施したハウスものだけという。

次に出たのが牛乳だ。購入した栃木産牛乳を測定にかけると、4.43ベクレルを検出した。
基準値の50ベクレルより十分に低く、少量だが、毎日コップ2杯を飲むと試算すると、
年間で最低10マイクロシーベルト内部被曝をする量だ。

安倍首相のスピーチとまたも矛盾する。

栃木県畜産振興課が放射性物質検査をこう説明した。

「県内にサンプルの生乳を取る場所が6カ所あり、2カ所ずつ持ち回りで毎週検査をします。
昨年、今年ともセシウムが出たことは一度もありません」

こちらの検査でセシウムが出たことを伝えると、絶句した後、こう答えた。

「4.43ベクレルでも絶対に安全とはいえません。さっそく製造業者を指導します」

セシウムが含まれた牧草を牛が食べて生態移行することが多いため、
県では牧草管理の指導も行っている。だが、サンプルを採取する段階ですでに
多くの酪農家の生乳が混ざっていることから、原因となった牧場を特定するのは困難だと言う。

茨城、栃木と並んで、放射線量が高いのは群馬だ。

中堅スーパーで群馬産のホウレン草、キャベツ、生シイタケを購入したところ、
すべてからセシウムを検出した。中でもホウレン草は26.12ベクレルを記録し、
セシウムが移行しやすいと言われるシイタケの値を超えた。

群馬産は、今回都内で購入した6品目中4品目から検出。

加えて、県北の川場村で買ったアユの甘露煮、生栗からも出た。

県内北部にある物産販売店の店長はこう説明する。

放射性物質の検査は生産者に任せていて、50ベクレルを超えたら販売しません。
ですが、それ以下は基準値以下なので問題ないと思っています」

しかし、小さい子どもを持つ親など、少ない数値でも気にする人が
増えているようだと水を向けると、途端に顔を曇らせた。

「正直、どう対応してよいのか。どのくらい含まれているかを商品ごとに
表示するやり方もありますが、お金がかかりますので……」

さらに心配なのは、福島第一原発が太平洋へ垂れ流している汚染水による魚の汚染だ。
三陸沖の魚を使ったサバ味噌煮缶詰、サンマの冷凍一夜干しから、
それぞれ15.52ベクレル、4.73ベクレルが検出された。

サバ缶の製造業者はこう言う。

「昨年秋に八戸港で水揚げされた秋サバです。石巻工場内で第三者機関の測定を受け、
10ベクレル以下ということを確認しています」

週刊朝日  2013年10月4日号

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もちろん、自己責任なので気にしていない方々には無関係な話です。

あくまでも…いち資料として…です。


少し長くなりますが、もう1つ。


▼『まるで隠れキリシタン? 放射能「楽観派」と闘う母親たち』
dot. 2013/9/26 11:30

福島第一原発からの汚染水流出など、いまだに不安要素が増え続ける原発問題。
原発事故から2年半たったが、母親たちは子どもを守るために闘っている。

都内に住む教員の女性Aさん(47)は、千葉にある夫の実家を数カ月に一度、
家族で訪れる際、自分に言い聞かせることにしている。

「今日は目をつむろう」

対象は義父だ。

この日もいつものように中学生と小学生の息子にうれしそうに尋ねてきた。

「よく来たね。お昼は寿司をとろうか?」

Aさんが、放射能汚染物質による内部被曝を気にするようになったのは事故から数カ月後。
ホットスポットと呼ばれる地域で息子の学校の移動教室が予定されたのがきっかけだった。

声を上げるママ友の影響を受け、情報を集めるにつれ、「楽観派」の義父との
葛藤が深まった。最終的に嫁として、義父の孫たちへの「善意」を断ることも、
出前をとる寿司店で使われる魚の産地を確認することも不可能と判断した
Aさんが決めたルールは「夫の実家以外では寿司を食べさせない」ことだった。

対外的なお付き合いの食事には目をつぶる。その分、家で息子たちが食べる食事には、
米をとぐ水から煮炊きに至るまでミネラルウオーターを使う。
野菜は放射能測定検査済み宅配で買う。

そうした努力を自分が行うことによって、
「息子の体に入る放射性物質の総量を少しでも減らせるのでは」と考えている。

「マグロ丼食べてきたの? なんで? 
パスタかラーメンにしたらってママ言ったじゃない!」

東京都品川区に住む専業主婦のBさん(34)は、腹が立って仕方がなかった。
小学1年の息子が、ママ友一家にアニメ映画を見に連れて行ってもらった
帰りのファミレスで、事前にやんわり禁止を伝えていた
海産物のメニューを頼んでいたからだ。

下の娘がまだ3歳と幼いため、息子を連れ出してくれるママ友の存在は助かる。
だから「内部被曝が怖いので息子には海産物を食べさせないで」とは言えない。
これまでの会話から察するに、このママ友は「楽観派」だ。

仕方なく、息子に言い含めたのに。あっけらかんとした表情を見れば見るほど
「ママはあなたのためを思って」と言いたくなる。

仕事から帰ってきた夫に愚痴をこぼすが、夫もただ笑うだけ。
期待する共感は得られない。

AさんもBさんも学校や幼稚園など、身近な場所に、放射能汚染を気にする親は
少なくなってきたと感じる。「隠れキリシタン」のように、
自分の信念を隠して社交的な付き合いを続ける中で、
会話の端々から仲間を探し続ける日々だ。

AERA  2013年9月30日号

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これも、自己責任なので気にしていない方々には無関係な話です。


自分の身は自分で守る。
親が子供を守る。

守りたい人が居るなら自分で勉強して守る。
子が親を守る。

シンプルに考えれば、これが結論だと思います。

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