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打つ手がない核のゴミ〜貯蔵状況

お偉いさん方々へ。

これが現状です。

これを踏まえて議論をして欲しいものです…。

まあ、みなさん知っていて、知らん顔しているだけですが。


▼『核のごみ満杯へ 打つ手なし 再処理技術や処分場も未定』
東京新聞 2013年9月24日 朝刊

原発再稼働をめぐる論議が高まる中、原発から出る放射線量の高い使用済み核燃料を
貯蔵するスペースは既に満杯に近づきつつある。

「核のごみ」が解決しないまま、原発を動かしてもいずれ行き詰まるのは明らかだ。 

電気事業連合会などによると、国内にある使用済み燃料は二〇一二年九月末時点で、
少なくとも一万七千トン以上。電力会社は各原発の原子炉建屋内にある燃料プールで
ほとんどを貯蔵しているが、東京電力の福島第一、第二、柏崎刈羽九州電力玄海
日本原子力発電東海第二でいずれも占有率が80%以上を占め、限界に近づいている。

青森県六ケ所村にある日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(再処理工場)にも
容量三千トンの一時保管スペースがあるが、再処理事業の遅れで各原発から持ち込まれる
使用済み燃料がたまる一方。今年九月の時点で貯蔵量は二千九百四十五トンに達し、
占有率は98%に達した

原発の燃料プールと六ケ所村の保管スペースを合計した貯蔵容量の73%が埋まり、
原発が順次再稼働した場合、数年後には満杯になる計算だ。

日本は、使用済み核燃料から取り出したプルトニウム高速増殖炉で燃やす
核燃料サイクル原子力政策の要としているが、再処理は技術的なトラブルが相次ぎ、
いまだに事業を開始していない。高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)も
一九九五年のナトリウム漏れ事故後ほとんど動いていない。

高レベル放射性廃棄物の最終処分では場所すら決まっておらず、
使用済み核燃料が国内の貯蔵能力を上回れば、事実上、原発の運転が不可能になる。

京都大原子炉実験所の今中哲二助教原子力工学)は「再稼働すれば行き先のない核のごみは
増え続けるばかりだ。全体のグランドデザインをしっかり考える人がいなかったのではないか。
これ以上、原発を再稼働させるべきではない」と、核のごみを放置し、
原発を増やし続けた国や電力会社の姿勢を批判している。

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さらに…。

▼『支援機構からの賠償資金が3兆円突破 東電、交付が20回に』
産経 2013.9.24 11:26

東京電力は24日、福島第1原発事故の賠償資金として、原子力損害賠償支援機構から
741億円の交付を受けたと発表した。

資金交付は20回目で、機構からの交付額の合計は3兆483億円
と3兆円を突破した。

10月末までに支払う賠償額が受け取った資金を上回る見込みのため、
8月27日に交付を申請していた。

東電は機構の資金交付とは別に、原子力損害賠償法に基づく補償金1200億円を
政府から受け取っており、合計は3兆1683億円になる。

東電が9月20日までに支払った賠償金は約2兆8818億円となった。


何をしても潰れない東電

企業なのでしょうか?

街などで、ちょっと喧嘩をしただけで、
暴行や傷害で捕まる時代に、あれだけの事故を起こし、
その後の対応はご存知の通りですが、東電幹部、政治家の先生方、
誰一人裁かれていません。

笑ってしまいます。

裁判を起こしても不起訴。

「なんだそれ?」

と、普通の人なら思うでしょうが、
みなさんも、知らん顔していませんか?


監視されるだけではなく、
監視し続けて、動く事が大切ですし必要です。

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