インド北部ウッタラカンド州などで20日までに大規模な洪水が発生し、
最大で住民ら150人が死亡、数万人規模が孤立状態に追い込まれる災害が起きています。
季節風(モンスーン)による例年より激しい雨が原因で、
ネパールや中国と国境を接する同州の山間部では洪水で建物や車両、道路が押し流される被害が。。。
そして、今度はカナダ西部のアルバータ州で。。。
▼『カナダで洪水 10万人超避難』
NHK 6月22日 12時4分
カナダ西部のアルバータ州で、大雨による大規模な洪水が発生して、これまでに2人が死亡し、
10万人以上が避難を余儀なくされており、被害を受けている地域には非常事態宣言が出されました。
カナダ西部のアルバータ州では、今週19日から20日にかけて大雨が続き、
21日、最大都市のカルガリーを含む広い地域で大規模な洪水が発生しました。
カルガリーでは、多数の住宅が水につかって停電しているほか、
複数の河川が氾濫して橋や住宅が流されており、警察によりますと、
被害が出ている地域では、これまでに2人が死亡し、
10万人以上が避難を余儀なくされています。
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日本国内では、水不足が懸念されています。
ここ数年の気候変動を素人目線で考ても、
どうしても、偏りがあるような気がします。
大雨と干ばつ。
昔からかも知れませんが、何かが狂ってしまっているのですよね。