連続です。
INOMATA氏のツイッターで知りました。
ジャーナリストの江川紹子さんが、最高裁判所裁判官国民審査に関して言及しています。
▼『最高裁裁判官の国民審査をどうする?』
2012年12月14日 10時11分
いよいよ総選挙。この投票日に、私たちは政治家や政党とは別に、
もう一つの選択をしなければならない。
最高裁裁判官の国民審査だ。国民が、司法に対して意思表示できる、唯一の公的制度。
今回の国民審査で、対象になっている裁判官は10人いる。
しかし、この10人の名前を見せられて、どういう考えの人なのか、
どのような実績を持っている人なのか判断できる人がどれだけいるだろう。
最高裁国民審査公報というものが各家庭には配られているはずだ。
しかし、そこに書かれている「最高裁において関与した主要な裁判」を読んでも、
判決の意義や裁判官の判断について評価できるのは、法律の専門家くらいではないか。
〜続きは、こちらで。
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「最高裁国民審査公報」というものが各家庭に配られているようです。
しかし、私は見た事がありませんでした。。。
また、東京新聞にも。
▼『国民審査 憲法の番人を見極めて』
さらに、できる限り最高裁判所裁判官国民審査の情報を集めて判断したいという人には、
『衆議院選挙2012 国民審査』
という分かりやすいサイトもありました!
お時間がある方は、是非チェックしてみて下さい。
取り急ぎ。。。