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期日前投票 トラブル続出

おはようございます。

選挙ネタですが、やはり、みなさん混乱しているようですね。

有権者だけではなく、管理する側も。

せめて、立候補している方々は、ブレずに頑張っていって欲しいものですが、、
さてさて、、ですね。


▼『衆院選・都知事選 同日選 「期日前」期間バラバラ 二重投票…ミス続出』
東京新聞 2012年12月13日 07時09分

衆院選東京都知事選などの期日前投票で、選挙管理委員会のミスが多発している。

中でも多いのは、一人の有権者に投票用紙を二回交付する「二重投票」だ。
期日前投票の期間が異なる複数の選挙が重なる「同日選」となり、
選挙事務が複雑になっている点が一因だ。 

「単純ミスで、お恥ずかしい話です」。
二重投票を招いた足立区選管の担当者が、平謝りする。

今月七日、区内の女性(76)が衆院選期日前投票をするため、投票所を訪れた。
女性は二日には都知事選の期日前投票を済ませていたが、選管は衆院選の投票用紙だけでなく
、知事選の投票用紙も渡してしまい、女性が知事選の二回目の投票をしてしまったのだ。

同様のミスは練馬区福生市で相次いだ。

ミスの背景には、期日前投票の期間が選挙によってバラバラだという問題がある。

期日前投票は告示や公示の翌日からとされ、知事選が十一月三十日から、
衆院選が十二月五日から、世田谷、葛飾、八王子の三区市の都議補選が八日から可能になった。
また、最高裁裁判官の国民審査は、投票日一週間前の九日からできるようになった。

このため、有権者が何度も投票所に足を運ぶケースが生じ、ミスにつながった。

都選管は「投票用紙を有権者に交付する際、交付済みの人に再び交付しようとすれば、
パソコン上にミスを知らせる表示が出る仕組みになっていた。
しかし、担当者がそれを見逃した」と説明する。

今回の三件のミスは、投票箱の中から二回目の投票用紙を捜して特定することが不可能なため、
開票の際にすべての票が有効票として扱われる。

仮に、一票差を争うような大接戦になった場合、
期日前投票の「二重投票」が当落を左右することも理論上はあり得る。

都選管は「落選した候補者が訴訟を起こし、
選挙が無効になる可能性もある」と、ミスを深刻に受け止める。

また、武蔵村山市では、保管していた昨年四月の都知事選の投票用紙を二十九人に渡してしまった。
公選法の規定で、前回の投票用紙は開票時に無効票として扱われるが、
投票行為自体は有効なため投票し直すことはできない。
ほかにも狛江市が投票所に掲示する候補者一覧の表示を間違え、
北区が入場整理券の記載をミスした。

都選管では今後も同様の事態が続けば、特別な注意喚起を各選管に行うことも検討するという。

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一票の重さを、再確認して頂きたいです。

本当に。。。


私は今日中に、投票を済ませます。


『自分の一票では、どうせ変わらないから』じゃなくて、
『自分の一票で、どうせなら変えてみたい』って気持ちで投票してみてください。


ある方の言葉を引用させて頂きました。


余談ですが、選挙カーや街頭演説やチラシ配りの際、
本人ではなく、広告塔になっているような方の音声を録音したものを流すのって、、と思います。

『xxの会、橋○徹です〜』。

などなど。

それをやってしまったら、、と、思うのは私だけでしょうか?
これが、彼の言う"戦"の方法なのでしょうか???

有権者をなめていますよね、、、完全に。

その拡声器を蹴り飛ばしそうになりましたが。。。



なんて。。。

冗談ですが(苦笑)。



さてさて。。。