おはようございます。
昨晩は久々に湯船につかり、ゆっくり休む事が出来たような気がします。
その前に、西喜さんとINOMATA氏が激プッシュしていた、映画『ドライブ』を観ました。
静寂の中の緊張感。素晴らしい作品でした!またまた2人に感謝です!
有り難うございました。
話は変わりますが、
今朝、午前5時21分ごろ、宮城県で震度4の揺れを観測する地震がありました。
注意をしつつ、、です。
また今期の冬の長期予報も徐々に明らかになってきています。
今期の予報は暖冬と言われていましたが、一転、寒さの厳しい冬になるとの事です。
少し前に、冬の入りが遅い時は寒い冬になると聞いていたので、ビンゴかも知れません。
その要因は2つあると考えられています。
NHK NEWS WEBの特集から引用させて頂きます。
<要因その1 エルニーニョ現象の終息>
9月に発表した寒候期予報では、日本に暖冬傾向をもたらすエルニーニョ現象が発生し、
冬まで続くと予想されたことから、気象庁は暖冬になると考えていました。
しかし、エルニーニョ現象はわずか3か月しか続きませんでした。
<要因その2 アリューシャン低気圧の位置>
さらに別の要因もあります。
偏西風が日本の南の上空を通過する傾向が強まって、西高東低の冬型の気圧配置を強める
アリューシャン低気圧が例年よりも南側で強まるという見通しに変わったことです。
このため、東日本から西で寒気が流れ込みやすくなって、寒い傾向の冬になると予想が変わりました。
※アリューシャン低気圧とは?
地球を1周する大規模な上空の偏西風の流れは、アジア大陸の地形と、
アジア大陸と北太平洋上の間の温度差の影響で、南北に大きく蛇行し、
冬季には大陸東岸に停滞性の南北にのびる大きな低圧部,アラスカ上空に停滞性の高圧部をつくる。
大陸の東岸から日本付近に発生する地上の低気圧は、
この上空の南西の流れに支配されて北東に進んで発達し、
アレウト(アリューシャン)列島の海域でその最終段階を終える。
比喩的にこの海域は低気圧の墓場とも呼ばれている。
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早めの対策が必要です。
また、9月に確認された新種のコロナウイルスに、サウジアラビア人など4人が新たに感染して、
このうち1人が死亡したと発表し、ヒトからヒトへの感染の可能性について調べるとともに、
各国の保健当局に警戒を呼びかけています。