最近、ぐ〜んと冷え込んできています。
風邪から脱出しましたが、油断せず過ごすようにします。
あの閣下が都知事を辞め、新党を立ち上げ色々企んでいるそうですね。。。
西のあの方も、バタバタしているようですが、共に何とも恐ろしいです。
この国は何処へ向っているのでしょうか?
2人乗りの手漕ぎボートだとしたら、
どちらが未来に背を向けてオールを漕ぎ、
どちらが進む方向(未来)を眺めているのでしょうか?
どちらにしても、私達のような人間には脅威となるのでしょうね。
さて、本題です。
最近、友人と元仲間が、新しくwebサイトを立ち上げましたので紹介させて頂きます。
1つ目は、長年お世話になっている、RL66の東海林さんが立ち上げた音楽情報サイト『UNCANNY』です。
---> http://uncanny.jp/
このサイトのコンセプトなどを本人に伺ってみました。
〜RL66との関連性ですが、メディアなので、基本的には第三者の視点で中立にニュース等を
ピックアップしていくので、レーベルとは別で運営しています。
ただ、レーベルを運営してきた経験の上に成り立っていることは確かです。
自分が好んで聴いていた音楽に関してですが、90年代〜2000年代前半までは、
レコードとレコードショップがメディアの役割を果たしていて、雑誌よりもずっと早く情報を得られました。
それが、2000年代の中盤くらいからレコードショップが閉店していって、
ヴァイナルのリリースも激減してしまい、なかなか情報を得られなくなりました。
一方で、Bandcampやサウンドクラウドなどで音源をアップするアーティストが多くなり、
いろんなところで勝手にアップしていくので、リリースの情報を得るのがかなり難しくなりました。
できれば、そういった自分が聴きたいリリースの情報を集約したメディアが欲しい、
と思ったのがきっかけです。
編集ではあえて、ベタに海外メディアでピックアップしているものを外さないように気をつけています。
海外メディアが横並びでピックアップしているものは、丁寧に追っていくという方針です。
そこに、ウチのサイトなりのセレクトを加えています。
また、バイヤーレベルのプロ向けの情報量というよりは、
クラブにDJのかける音楽を聴きにくるような一般の音楽ファン向けの情報量になっています。
あとは、国内、海外アーティスト関係なく、良い音楽が聴きたい、という気持ちがあるのですが、
ヴァイナル・カルチャーが衰退してから、個人的には、特に海外の情報が入りにくくなっていると思っています。
従って、自然に洋楽中心の情報になっています〜
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とても共感出来るコンセプトです。
また、『一般の音楽ファン向けの〜』という点も流石です。
さて2つ目は、OPUESTOを独立したSEAPこと、橋本くんが仲間と立ち上げたサイト『soundrope』です。
※追加です。
このサイトは、まだプレオープン段階で未完成な部分もあります。
その点をご了承頂ければと思います。
主に音楽関係の機材を紹介しているサイトです。
説明はサイトから引用させて頂きます。
〜soundropeは音楽系ガジェットやアプリケーション、ソフトウェアやハードウェア機材の
紹介から使い方まで、音楽制作に関わる全てを扱うウェブマガジンです。
クリエーターが知りたいことにフォーカスした様々なコンテンツで、
ミュージッククリエーターをサポートしていきます。
soundropeと共に新たなミュージックライフを!〜
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こちらは一般向けというよりは、特化したクリエーター向きのサイトとなっているようですが、
"音楽を作ってみたい!"という初心者の方も必見です。
ちなみに、soundropeのロゴデザインは、buna氏によるものです。
この2人からも眼が離せなくなりそうです。
是非、チェックして下さい!
また、個々で、ツイッターやフェイスブックを連動させておりますので、
フォローしたり、されたり、いいねボタンを押したり、押されたりしてみて下さい。
宜しくお願い致します。