今日も心地よい晴天です。
日差しの恵みを感じつつ、新芽が出てきた植物をベランダに出しつつ一服していました。
目の前で小鳥がエサとなる昆虫か何か小さい虫を必死に追いかけていました。
小さい虫の動きに反応する小鳥、、凄い反射神経と動体視力だなと感心しつつ、
弱肉強食の世界を眺めていました。
しかし、のんきな事ばかり言っていられないようです。。。
恵みの太陽、宇宙の話と地上の話をピックアップさせて頂きます。
▼『銀河系の星でスーパーフレア確認』
NHK 5月17日 4時15分
地球がある銀河系の中で、太陽とほぼ同じ大きさの星が「スーパーフレア」と
呼ばれる巨大な爆発現象を起こしていることが分かり、観測を行った京都大学の
グループでは、太陽でこの現象が起きる可能性について詳しい研究が必要だとしています。
京都大学の研究グループは、人工衛星を使って銀河系の中にある太陽と温度や
大きさがほぼ同じ８万個の星について、光の強さの変化を３か月間観測しました。
その結果、太陽フレアと呼ばれる太陽表面の爆発現象よりも１００倍から１０００倍、
規模の大きな「スーパーフレア」という爆発現象が１４８個の星で合わせて３６５回
観測されたということです。研究グループでは、もし太陽でスーパーフレアが起きれば、
強いエネルギーのさまざまな粒子が地球に降り注ぎ、世界各地で停電や通信障害が
起きるおそれがあるほか、飛行機に乗っていると深刻な放射線被ばくの危険もあるとしています。
京都大学附属天文台台長の柴田一成教授は「これまで太陽ではスーパーフレアが
起きないと考えられてきたが、今回の観測で起きる可能性があることが分かった。
さらに詳しい研究が必要だ」と話しています。
研究成果はイギリスの科学雑誌「ネイチャー」に掲載されます。
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太陽フレアの問題は結構深刻です。。。
分かりやすい図がこちらです。
（太陽フレアがもたらす地球環境への影響）
これら意外にも、地球の環境、気候にも多大な影響を与えていると考えられています。
そして、地上の嫌な話です。
▼『東京の路上に高濃度セシウム物質 コケ、藻類か』
東京新聞 2012年5月17日 13時16分
東京都江戸川区で３月、路上に発生したコケ類やラン藻類とみられる物質を
市民団体と研究者のグループが調査した結果、１キログラム当たり最大で約２４万ベクレルの
高濃度の放射性セシウムが検出されたことが１７日までに分かった。
分析に当たった神戸大大学院の山内知也教授（放射線計測学）は
「総量でも１万ベクレルを超えており、危険なものとして管理されるべきだ」と指摘している。
市民団体は「ＮＯ！放射能『東京連合子どもを守る会』」。
３月に江戸川区と江東区の数カ所で、路上に黒いシミ状に広がった物質を
それぞれ８０〜９０グラムずつ採取した。
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正直、「久々に来たな〜、この話」と思ってしまいました。
以前、２月２４日のブログ『報道ステーション 黒い粉（物質）の正体は？〜文字起こし〜』
で触れさせて頂きました例の物質と同類だと考えられます。
当時、南相馬市では、１キログラム当たり最大で１０８万ベクレルでした。
この物質の問題は、気にかけていましたし身近に無数に存在していると思います。
まだまだ、当分の間は注意が本当に必要です！
上からも下からも、、大変な時代になってしまいましたが、
上からのものは人間の力では、どうしようも出来ません。
下からのものは、人類が作り出して、政府と東電の謝った判断、
安全神話と不備によりバラまかれた物質です。
今のシーズン、外で遊んだり、BBQ、キャンプには最適な気候です。
しかし、この手の汚染問題の事を頭のスミに入れて楽しんで下さい。
日差しを避けるための木陰や橋の下など、そうした場所は要注意です。
雨水の濃縮、コケ、藻類などなどと。。。
小さいお子さんをそのような場所で休ませないで下さい。
被曝は、『チリも積もれば取り返しの付かない病となる』です。
私もそれらに注意しつつ、Shinyaさん、Kazuと色々と計画中です。
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昨晩、そのKazuが急遽お土産を持ち、遊びに来てくれました。
大分産の柚子こしょう、最高に刺激的で美味しかったです。
早速、さつま揚げを、さっとあぶり、柚子こしょうで、、、バッチリでした！
その後、生姜焼き定食をふるまい、そこでも柚子こしょうを。
（2012年05月16日 Kazuと生姜焼き定食〜RICOH CX4）
（2012年05月16日 Kazuと生姜焼き定食〜RICOH CX4）
久々の生姜焼き、美味しく出来ました！
御馳走さまでした。
