opuesto / Tate’s Official Blog

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CMから学ぶ経済動向

な〜んて、格好つけたタイトルですが、ちょっとブレイクネタです。

CMの出演料(ギャラ)に関してです。

今年もおおよその出演料が決まる契約更新の時期を過ぎ、
週刊ポスト」5月18日号で女性タレントのCM出演料推定ランキングを発表しました。


吉永小百合さん主演〜JR東日本 新潟県佐渡の能篇」より)

1位、吉永小百合〜推定7,500万円(前年1億円)
2位、芦田愛菜〜推定6,500万円(前年2,000万円)
3位、上戸彩〜推定6,200万円(前年4,500万円)
4位、綾瀬はるか〜推定5,800万円(前年6,500万円)
5位、菅野美穂〜推定5,000万円(前年同)
6位、大島優子〜推定4,500万円(前年2,500万)
6位、竹内結子〜推定4,500万円(前年同)

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広告業界も不景気が続いていると言われていますが、この金額を見ると、、、。

1本の出演料が高額な人から、出演料が安いから本数が多い人などなど様々ですし、
それを起用する企業などの動きも垣間みれるので、この手のトピックは嫌いじゃないです。
1位の吉永小百合さんは、流石だな〜と思いますが、2位は、、、驚きの金額です(苦笑)。

また、「カムバック賞」に輝いたのが松嶋菜々子〜推定4300万円(同3000万円)だそうです。
理由はいうまでもなく視聴率40%超えを記録したドラマの影響だという事です。


竹内さんも安定した金額と順位ですね、、それも流石です。


竹内結子さん主演〜reCALDENTより)

少し余談ですが、10数年前にCMや雑誌などで、
ちょろっとモデルをやっていた知り合いが居ました。

その人にお金の事をダイレクトに聞いた事があります。
その時、レギュラーの雑誌は1〜2冊(メインモデルではなく)、
CMも1〜2本でしたが、労働時間と年収を聞いて驚きました。

週に1〜2日、撮影をしつつ、ほとんど休み。
それで一般的な(30〜40代)サラリーマンの年収を超えていました(笑)。
年齢は、その当時、、、私が27歳くらいで、その人は20歳くらいでした。

凄い世界です、本当に。


お金の流れだけで言うと、比べ物にならないトピックもありました。
▼『<関電>大阪市に72億5000万円寄付 89〜08年度

凄すぎです。