時間がある間に、まとめて真面目な事を書かせて頂きます。
まず初めに、改めてですが『メディア・リテラシー』についてです。
メディア・リテラシー(英: media literacy)とは?(from wikipedia)
情報メディアを主体的に読み解いて必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力のこと。
「情報を評価・識別する能力」とも言える。
ただし「情報を処理する能力」や「情報を発信する能力」をメディア・リテラシーと呼んでいる場合もある。
なお、この項では主に、「情報を評価・識別する能力」という意味のメディア・リテラシーについて記述する。
メディア・リテラシーで取り扱われるメディアには、公的機関やマスメディア(新聞、テレビ、ラジオ等)を始め、
映画、音楽、書籍や雑誌等の出版物、インターネット、広告等、様々なものがあり、口コミ(口頭やブログ等)や
各種の芸術等も含まれることがある。
以前も紹介しましたが、INOMATA氏から震災直後にオススメされた一冊の本があります。
※画像をクリックしても妙な所に飛ばないので、ご安心下さい。
画像データを一貫して管理している「nue's fotolife」に飛ぶだけです。
また、下記の書籍タイトルからのリンクは、出版元のNHK出版に飛ぶようにしてあります。
『ダメ情報の見分けかたメディアと幸福につきあうために 荻上チキ著+飯田泰之著+鈴木謙介著』
この本は、何度も読み本当に勉強になりました。
自分なりのメディア・リテラシーとは、、と日々考えつつブログを書かせてもらっています。
書籍タイトルになっています、『ダメ情報の見分け方』。
ダメか良いか、それは個々の捉え方によって多少のずれが生じます。
ただ、間違いかそうでないかは答えがあります。後は、トピックを書いて、
それぞれのキーワードから興味を持ったものを、自分で調べて欲しいと思っています。
『自分で調べる』という行為が、とても大切です。与えられただけの情報、知識は肥やしになりません。
ちょっと本題に入ります。
新聞は、とっていませんが、ほぼ毎日限られた新聞社やwebニュースのサイトをチェックするのが日課になっています。
・NHKニュース
・yahooニュース
・東京新聞
・河北新報
・福井新聞
・神奈川新聞社
などにプラスして、福井県敦賀市HP、web東奥、岩手日報、福島民報、下野新聞、新潟日報社、
中国新聞、茨城新聞、千葉日報、稲毛新聞、さらに西喜さんが居るスイスのswissinfoです。
さらに、食事などを取る際、テレビのワイドショー、普通のニュース番組なども時間があればチェックしています。
『暇人かっ?』と言われそうですが、時間は作ればなんとかなります。
その中から一般的なニュースソースにプラスして、地方紙ならではの記事に目を通し、
興味があるのもをピックアップし、整理し繋げています。
俗に「引き出しが〜」と比喩されますが、その通りだと思います。
無数の引き出しとフォルダが脳みその中にあるのだと、、思います。
それらを踏まえて、『復旧・復興〜がれき問題〜大飯原発』のトピックを
まとめて、後で更新致します。
今日も、、腹が、、ペコちゃんです。
そろそろ夕飯の支度をします。