先程、休憩中に夕方のテレビを見つつ、災害時の特集をやっていました。
その中で、『三角連絡法』を紹介していました。
(※草野かおるさんという方のブログから拝借させて頂きました)
<三角連絡法で無事を確認する>
仕事中、大地震などの災害が怒った場合を考えてみましょう。
家族の無事が確認できれば、心理的なストレスの多くは解消します。
その心理は、家族の側も同じです。
安否確認のネットワークを、日頃から確認しておく事が大事。
電話、メール、三角連絡法、災害用伝言ダイヤル、
優先順位をつけて決めておき、
互いに連絡をいれるようにしておくのも良いでしょう。
被災した地域同士の連絡が困難になるため、それ以外の場所の人、
実家や親戚、友人などなどを拠点に連絡を取り合うという方法です。
その連絡先などを予め共有するという事です。
携帯電話をお持ちの方々も、別紙に重要な連絡先を控えて、
財布の中などに入れておく事もオススメします。
お金に余裕のある方々は、PHSを。例の、ストラップフォンが活躍出来そうです。
それと、災害用伝言ダイヤル、これも必須です。
『171』、歴史の年号を覚えた時のように、”171〜居ない”と私は覚えました。
パニックになると、当たり前に出来ていた事が出来なくなりますので、
日頃から、様々な事を心がけておく事が重要です。
この『三角連絡法』、また一つ、勉強になりました。
是非参考にしつつ、準備して下さい。
私も準備します。
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それと、少し余談ですが、同番組を見ていた時、久々にがん保険のCMを見たような気がしまして。。。
『オリックス生命 がん保険 ビリーブ』というものです。以前、上野さんが出演されていたものですが、
今期のものは、子供3人が全身タイツで、コミカルな動きをしていました。
以前、このブログでも触れましたが、原発事故直後、一気にがん保険のCMが流れなくなるという
奇妙な(まあ、冷静に考えれば分かるのですが)現象が起こり、先程、久々に、、、と。
そのCM映像を探してみたのですが、まだ無く、見つかり次第アップさせて頂きます。
子供が全身タイツで、がん保険のCMって、、、なんか笑えない冗談に見えました。
がん保険加入がまだな方は、妙な事になる前に加入しておいた方が良い時代になってしまいました。
残念ですが、この手の対応も早め早めの方が良いと思います。