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紀伊半島沖の分岐断層とアウターライズ地震

本日と、2月4日〜7日と、またまた地震要注意日だそうです!
昨日から、妙な所で地震が頻繁に起きています。

昨日の17時22分、東京都多摩東部、深さ30キロ、M2.3の地震も気になりました。
地図でいうところの東京都のど真ん中付近、小平市武蔵野市辺りで。



WILLCOM ストラップフォン WX03A)

準備を急がなければと、、。以前から気になっていた、
PHS『ストラップフォン』を週末にチェックしてきます。

何分、携帯電話を持っていない者でして。。。そんな私が遂に、、です。


それと、分岐断層の記事もメモしておきます。

▼『連動型巨大地震:痕跡発見 紀伊半島沖の南海トラフで』
毎日新聞 2012年1月28日 11時06分(最終更新 1月28日 13時59分)

和歌山・紀伊半島沖の南海トラフ沿いで、「連動型巨大地震」を起こす断層を発見したと、
東京大大気海洋研究所の朴進午・准教授(海洋地質学)らの研究チームが27日発表した。
この断層は、東南海地震震源域で見つかっている断層の西側に延び、
総延長は200キロ以上に及ぶ。チームは東海・東南海・南海の3地震が同時発生したとされる
1707年の宝永地震マグニチュード=M=8.6)でこの断層が大きく動き、
津波を引き起こしたと推定している。

南海トラフでは、古文書に記された被害の状況から連動型巨大地震が起きたと推測されてきたが、
連動を裏付ける断層が見つかったのは初めて。

チームは1997〜2005年、紀伊半島沖で探査船から音波を出して海底下の地質構造を調査した。
これまでに、潮岬東側で1944年の東南海地震(M7.9)を起こした断層と、
断層が押し合って盛り上がった海底隆起を見つけた。集めたデータを再解析した結果、
この海底隆起が潮岬西側の南海地震震源域まで続いていると分かった。

今後、この断層が大きくずれれば、海底隆起が形成される際に海面が押し上げられ、
巨大津波が発生する恐れがある。隆起の地下の断層構造を詳しく分析することで、
同トラフ沿いの地震津波の被害をより具体的に想定でき、防災への活用が期待される。
朴准教授は「南海トラフ地震の規模は最大でM9.0を想定しているが、
発生のメカニズムは分かっていなかった。今回の発見は、津波想定の見直しなどに役立つだろう」と話す。

【ことば】宝永地震
宝永4(1707)年10月に東海、東南海、南海の3地震が連動して起きたとされる巨大地震
東日本大震災までは国内史上最大の地震とみられていた。西日本を中心に津波が押し寄せ、
2万人以上が死亡したとされる。
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分岐断層、、、気になります。。。

他、『アウターライズ地震』に関して、「経済の死角」にトピックがアップされていました。

『「アウターライズ地震」が列島を襲う
「3・11」まで2ヵ月を切った 官邸と文科省が隠蔽しつつ密かに恐れる「次」の悪夢』

さらに、木村政昭氏のサイトも、もちろん要チェックです!

漢方談話さんから転載させて頂きます。
琉球大学の木村先生の地震の目の図がとてもわかりやすいです。
この図ですと、東北の3.11より海側は2020年プラスマイナス3年。もう少し先のようですね。
2012年は伊豆東方沖のM8の地震の目があります。
それから、房総沖に2012年プラスマイナス3年でM9というのがあります。」

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昨晩は、万が一、東京が崩壊したら何処へ疎開するか、、などなど、真剣に考えていた結果、
関西方面に行きます。関西経由、福井へと決定しました。岐阜にもお世話になるかも知れません。

幸い、関西方面には知り合いと仲間が居るので、これから連絡してみようかなと思います。