メモしておきます。
(2011.11.22 Fukushima Daiichi Nuclear Power Station/from CRYPTONE)
▼『外部被曝、18パターンを試算…福島県』
読売新聞 12月13日(火)10時12分配信
福島県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて実施している県民健康管理調査を基に、
居住地や避難経緯など18パターンごとに推定される事故後4か月間の外部被曝(ひばく)放射線量
(年間基準値1ミリ・シーベルト)を試算した。
先行調査した4町村のデータを参考にした。調査の回収率が低迷する中、
住民にいち早く被曝量の目安を示すのが目的という。13日に発表する。
最も高いと試算されたのは、原発から北西約35キロの飯舘村内に住んでいた住民のうち、
事故後もとどまり、役場機能が移転した6月に合わせて福島市に避難した場合で、19ミリ・シーベルト。
事故当時は、原発から南西約25キロの川内村の自宅にいて、事故後に村内の小学校に避難、
その3日後に郡山市に移動した場合は0・7ミリ・シーベルトと試算した。
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今日中に発表になるそうですが、一瞬ABCCが行った調査の事を思い出してしまいました。。。
※ABCC(Atomic Bomb Casualty Commission)原爆傷害調査委員会