先程、帰宅しました。
11時過ぎに出発し、12時に渋谷で玄玄の藤渕さんと約2年振りに再会しました。
遠目からでも分かるオーラは流石です。しかも近づいてみると、「あれ?」と思うジャケットが。
以前ブログで紹介し未だに購入していない、THE NORTH FACEのNovelty Scoop Jacketを着ていました。
「ブログを見て買ってしまいました(苦笑)」と。
思わず笑ってしまいました!
その後、Quatre cafeでランチをしました。
ランチタイムなのにタバコも吸え、しかもセットのドリンクの中には、ランチビールが。
セットで、1050円はオススメです。
そんなオシャレなお店で約1時間半、ご飯を食べつつ、震災や原発、
監視社会+公安の話などをしていました。
その後、近くのファミレスへ移動し、17時まで。。。
それでも話しは尽きず、駅まで見送りお別れしました。
濃厚且つ楽しく、刺激的な時間を過ごす事が出来ました。
藤渕さん。
お忙しい中、有り難うございました!
それから、例の本を探しに近くの書店へ。
入った瞬間、以前の雰囲気と違う事に気付きました。
1、2階と書店だったのですが、1階のみになり、ゆったりとした店内は、
高々と棚が天井近くまで伸び、圧迫感のある店内に様変わりしていました。
まあ、このご時世、仕方が無い事です。
あるコーナーへ行った途端、探している本がすぐに見つかりました。
先日、ブログで紹介した『河北新報のいちばん長い日〜河北新報社著』です。
やはり、その瞬間感じたのは探す楽しさですね。
ネットで検索するのも良いですが、書店で見つける楽しさを再確認しました。
まず、目次を見つつ、パラパラっと中身を見つつ。。。
文章だけではなく貴重な写真の数々が載っていました。
中でも、震災当日、3月11日にあの状況下の中で制作した号外の写真を見た時、
購入を決めました。
震災での津波や火災、避難する人達の写真は沢山見て来ましたが、
新聞社内部の現状と、その号外の写真は、初めてみました。
貴重です。
帰りの電車で早速読みました。
時系列で、あの日の流れが詳細に書かれ、まだ30ページくらいしか読めていませんが、
当日を思い出し、涙が溢れそうになりました。。。
一仕事して、ゆっくり読ませて頂きます。
補足ですが、『気仙沼に消えた姉を追って〜生島 淳著』。
今日、書店に行き、発売されているのを知りました。。。
24日発売と、、、聞いていましたが(苦笑)。