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茨城県北部 震度5強

昨日は台風級の荒れ模様でしたが、今日は晴天で暑いくらいです。

そんな今朝、茨城県北部 震度5強地震がありました。

凄いタイミングで、昨日、こんな記事がありました。

東日本大震災:M7超、発生確率15.1% 宮城県沖、今後1カ月間−−気象庁
毎日新聞 2011年11月19日 東京朝刊

◇「注意を」
気象庁は18日、東日本大震災震源となった宮城県沖で12月14日までの
1カ月間にマグニチュード(M)7以上の余震が発生する確率が15・1%とする予測結果を、
同日開かれた地震予知連絡会に報告した。

被災地では引き続き大きな余震に注意が必要だ」としている。

11月14日までの余震の情報を基に計算した結果、15日から12月14日までの30日間に
M7以上の余震が起きる確率は「15・1%」となった。同庁の担当者は「この震源域では
過去13年間でM7以上の地震が4回起きている。15%という確率は、過去の発生率より高い水準」としている。
同庁は、震災直後は余震確率を3日間の幅で公表していたが、
確率が10%を下回った5月ごろから公表を見あわせていた。

また国土地理院は、震災で沈下した地盤が隆起して元に戻ろうとする「余効上下変動」について、
震災前の水準に戻ったのは東京都のみで、宮城県から茨城県北部の太平洋側では、
平均で沈下幅の約2割しか回復せず、岩手県沿岸部ではさらに沈下が進んでいるとの観測結果を報告した。

現状を前提として震災前の水準に戻るのに必要な年数を試算したところ、
約1・1メートル沈下した宮城県牡鹿地方では約9900億年、約31センチ沈下した
福島県相馬市では約170万年となった。
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まだまだ、油断は出来ないです!


栃木県の実家に先程連絡をした所、母親は、町内会のウォーキング中だったようで、
全く気付かなかったとの事でした。取りあえず、一安心しました。