またまた柏市の記事です。
文科省が、ある見解を導きだしたようです。
メモしておきます。
『柏の高放射線、原発事故が影響か…文科省見解』
読売新聞 10月23日(日)18時23分配信
千葉県柏市根戸の市有地で毎時57・5マイクロ・シーベルトの高い放射線量を検出した問題で、
文部科学省は23日、現地調査の結果、東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で、
放射性セシウムを含んだ雨水が近くにある壊れた側溝から地中に染み込み、
局所的に高濃度になった可能性が高いとの見解を明らかにした。
同省によると、コンクリートの側溝脇の約1平方メートルの区域で特に高い放射線量が測定された。
側溝の一部が約50センチ〜1メートル程度壊れており、側溝に流れ込んだ雨水がここから地中に
染み込んだ影響が疑われるという。
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結局、そういう事だったようですが、流れ込んだ雨水で、あのような高い値が出るというのは
逆に考えてみれば、相当恐ろしい汚染が各地に、、、という事も同時に判明しましたね。