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カンパイチャリティー

こんなナイスな記事を見つけましたので、メモしておきます。

『「カンパイチャリティー」京都45飲食店、被災地支援』
産経新聞 2011/09/04 00:29

居酒屋やレストランで客が注文したドリンク・料理の代金の一部を、
地域で社会福祉活動を行う団体に寄付するユニークな取り組みが京都府内の
飲食店約45店舗で行われている。「カンパイチャリティー」と銘打ち、
各店舗で30日まで寄付金を集め、東日本大震災被災地支援に活用するという。

市民や企業の寄付を社会福祉活動などにつなぐ取り組みを進める
公益財団法人「京都地域創造基金」(京都市下京区)が企画。
昨秋から府内の飲食店に協力を要請して参加店を募った。

参加店は、ビールやハイボールなど商品1〜3品をチャリティー対象品とし、
料金や寄付に回す額、寄付先を記したチラシを店内に張り出し、客にも説明を行う。
寄付額は1品20〜100円程度が平均。同基金が各店の寄付額を集計し、
地道な社会貢献活動を行っている府内のNPOなどの団体に活動資金として提供する仕組み。

すでに3〜4月に第1弾を行い、総額23万3450円が集まった。参加店の中には、
生ビールピッチャー1杯(2200円)の利益をそのまま寄付に回すところもあったという。

同基金は第2弾を8月22日からスタート。難病患者支援や子供の悩み相談などを行う
13団体に寄付した第1弾とは違い、
今回は東日本大震災被災地支援を目的に活動する5団体に寄付する。
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きちんと、募金先を明確にしている点など良い動きですよね!

ただ、「募金」という点は注意しないと危険ですよね。

こうしたお金も、本当にきちんと使われる事を願っています。