今日は久々に、ゆっくりPCでの作業をしています。
と、言うのも連日の買い出し+新居の片付けで体調が優れず。。。
ネット開通もまだですし。。。そんな中、昨日ほぼ初めてと言える
自由が丘へ買い出しへ行ってきました。自由が丘とOPUESTO。ま〜似合わないです。
『自由』という点はリンクしますが。ただ、思ったよりゆったりしていて良い街でした。
さて、原爆に関して、面白い記事をINOMATA氏に教えてもらいました。
BLOGOSからです。8月6日の話を新聞各社がどう取り上げているかの比較です。
『【新聞チェック】″原爆の日″に全く触れなかった産経、特集満載の朝日・毎日とは対照的』
BLOGOS 2011年08月06日18時37分
8月6日、広島市内に原爆が投下されて66年目を迎えた。原爆ドームで知られる
平和記念公園で開かれた式典では、菅首相は福島第一原発事故に触れた。
「私は原子力については、これまでの『安全神話』を深く反省し、事故原因の徹底的な
検証と安全性確保の抜本対策を講じるとともに、原発への依存度を引き下げ、
原発に依存しない社会を目指してまいります」と表明。脱原発に向けた方向性を強くPRした。
この日の朝刊は、全国紙のうち朝日と毎日の2紙は多くの特集記事を組み、「原爆の日」を
大々的に取り上げていた。これに対し、読売と産経はほとんど力を入れていない。
読売の場合は一面の小さいコラムだけ。産経に至っては関連記事は皆無だった。
対照的な各社の書き方を比較してみた。(BLOGOS編集部・安藤)
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読売新聞と産経新聞は、酷いものです。
震災後、特にメディア各社の考え方が浮き彫りになってきています。
それでも「テレビ」「新聞」と、大雑把に分けて話をする人達は一向に減りません。
民放テレビ局と新聞社は母体が同じ事くらいはご存知だと思いますが、
それでも自分自身の考えで選び、情報を収集する人は少ないです。
『選ぶ』という行為を面倒だと感じている人が多いからでしょう。
物を買う時も『安ければいい』と。
何処にお金を落とすか?そのお金がどこに流れるか?などまで考えようとしないのです。
残念な話です。
自分で選ぶ事を忘れないで下さい。
そうする事によって情報操作から回避出来ます。