opuesto / Tate’s Official Blog

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断層と作業員とメール

メモしておきます。

『立川や福島原発近くの断層、地震の確率高まる』
読売新聞 6月10日(金)10時11分配信
政府の地震調査委員会は9日、東日本大震災に伴う地殻変動によって、
国内の主要活断層である立川断層帯(東京都、埼玉県)、双葉断層(宮城県福島県)、
糸魚川―静岡構造線活断層系の中部付近(長野県、山梨県)での地震発生確率が
高まった可能性があると公表した。

マグニチュード(M)9・0の東日本大震災では、日本列島を東西に引っ張る強い力が働き、
その影響で陸域にある活断層への力のかかり方も変化した。同委員会が国内の106の
主要活断層について、力のかかり方を解析した結果、3活断層地震を起こしやすくする
力が働いていることがわかったという。

同委員会によるこれまでの長期評価(30年以内の地震発生確率)は、立川断層帯で
M7・4程度の地震が0・5〜2%、福島第一原子力発電所の北約30キロにある双葉断層
でM6・8〜7・5の地震が「ほぼ0%」、糸魚川―静岡構造線活断層系の中部付近で
M8程度の地震が14%だった。同委員会では「発生確率がどのくらい上がったかはまだ
不明だが、警戒が必要だ」としている。


『作業員、意識不明で病院に=前日は飛散防止剤散布―福島第1』
時事通信 6月10日(金)12時33分配信
東京電力は10日、福島第1原発で働いていた協力企業の40代男性作業員が同日朝、
意識不明となり、ドクターヘリで福島県いわき市内の病院に運ばれたと発表した。
発熱もあるという。この作業員は9日午前、防護服に全面マスク姿で放射性物質飛散
防止剤を散布する作業をしていたが、宿舎で10日朝、意識混濁状態になっているのを
同僚が発見した。9日の被ばく放射線量は0.07ミリシーベルトだったという。 
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プラス、先程PCが、バグって、ほとんどの受信メールが飛びました。。。幸い、貴重なデータ
や保存しておきたい文章などが外に出しておきましたので無事ですが、とほほな、感じです。

さて、今日はこれから都内なので、気持ちを入れ替えて、準備します。