opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

台風16号

今年は本当に台風災害が多いです。

 

先程、和歌山県に再上陸をしたそうですが、

九州、宮崎県など南部で被害が拡大しているようです。

 

心配になり、宮崎県の隣、

鹿児島県鹿屋市在住の友人と連絡を取りましたが‥

 

「台風、想像以上にすごく強くて、被害がありました。

家は瓦が飛んで20箇所くらい雨漏りで寝るとこ無いくらいでした。

あとは外壁など諸々と修繕が必要な感じです。」

 

被害が出てしまったようです。

 

 

各地の警戒が必要な時間帯は下記の通りです。

 

・四国〜大雨と暴風はこのあと数時間、高波はきょう夜にかけて。

・近畿〜きょう夜にかけ大雨と暴風、高波に警戒。

・東海〜大雨はきょう夜遅くにかけて、暴風と高波はあす未明にかけて。

関東甲信と伊豆諸島〜きょう夜からあす未明にかけ大雨に警戒。

 

甘く考えず、十分に注意してください。

 

 

余談ですが、台風には名前がついています。

 

今回の16号は、マラカスです。

 

「マラカスって‥」と苦笑いしてしまいましたが‥。

 

 

 

 

温帯低気圧

メモしておきます。

 

▼『台風16号は温帯低気圧に』

NHK  09月20日 21時46分

 

台風16号は、さきほど温帯低気圧に変わりましたが、気象庁はこれまでに大雨となった地域では、引き続き土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。気象庁の発表によりますと、台風16号は20日未明に鹿児島県に上陸したあと太平洋沿岸を東よりに進み、昼過ぎに和歌山県に再上陸し、その後、近畿や東海地方を東へ進んで、午後9時に東海道沖で温帯低気圧に変わりました。台風の接近に伴って九州や四国、それに近畿の各地で19日夜から20日昼過ぎにかけて猛烈な雨が降り、宮崎県日向市ではけさまでの24時間の雨量が578ミリと、平年の9月1か月分のおよそ1.6倍の雨が降る記録的な大雨となりました。

 

また、東海や関東などでも、断続的に非常に激しい雨が降りました。これまでの雨で奈良県岐阜県、それに長野県では土砂災害の危険性が高くなり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。低気圧はこのあと次第に遠ざかる見込みですが、21日の未明にかけて東海や関東、伊豆諸島では風の強い状態が続き、東海や伊豆諸島では太平洋側を中心に大しけが続く見込みです。気象庁はこれまでに大雨となっている地域では引き続き土砂災害や川の増水に警戒するとともに、強風や高波などにも注意するよう呼びかけています。