九州地方の大雨が心配ですが、関東圏は、やはりカラ梅雨なのでしょうか。
今日もそんな夏日です。
午前11時の気温は、群馬県館林市で29度7分、埼玉県熊谷市と茨城県笠間市で28度4分、
東京の都心で27度7分などとなっています。
このあとも気温は上がる見込みで、日中の最高気温は、前橋市と埼玉県熊谷市で32度、
東京の都心と宇都宮市で30度の真夏日になり、3日より2度から6度ほど高くなると予想されています。
このほか、横浜市と千葉市で29度、水戸市で28度と予想されています。
気象庁は、こまめに水分や塩分をとったり、適切に冷房を使ったりして、
熱中症に注意するよう呼びかけています。
先月末に気象庁から発表されました、7〜9月の三ヶ月予報を、ざっくりメモしておきます。
【7月】
前半は曇りや雨の日が多いですが、
後半は太平洋高気圧に覆われて、夏空が広がる見込みです。
降水量の傾向は、全国的に平年より少ない予想です。
【8月】
関東から九州、沖縄は、
太平洋高気圧に覆われて、晴れる日が多いでしょう。
近畿から西は、雨の量が少なくなりそうです。
【9月】
近畿から西の太平洋側は晴れる日が多いですが、
その他の地域は天気は数日の周期で変わる見込みです。
関東から西は平年並みか高く、暑い夏になりそうです。
特に9月は平年より高い予想で、残暑が厳しいでしょう。
電力不足が懸念されていますので、
無理のない節電で、暑い夏を乗り切りたいですね。
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熱中症対策として、その予兆の一つ『脱水症』。
『STOP熱中症「かくれ脱水」』
というサイトもありますので、是非チェックして下さい。
かくれ脱水症とは?
カラダを作る水分と電解質が足りなくなるのが「脱水症」。
普段の生活の中で知らず知らずに
脱水症初期になっているのが「かくれ脱水」です。
なぜ人は熱中症へもつながる「かくれ脱水」になるのか。
環境とカラダの関係や仕組みを基本から整理してみましょう。
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脱水症、熱中症、本当に危険です。
死にたくない人、大病にやりたくない人は、甘く見ないで対応して下さい!!
○『STOP熱中症「かくれ脱水」』